30秒クリエイター部門 ブロックA選考

Rush Aブロック選考結果発表!

Aブロック開催期間9/2(水)20:00 ~ 9/16(水)20:00

審査員評価により7組、オーディエンス投票により3組計10組が選考ブロックを通過!

審査員の紹介はこちら、審査基準・方法についてはこちらをご確認ください。

■ 審査員評価・Rush Aブロック選考通過クリエイター

審査員審査に選ばれた作品はこの7組!

■ オーディエンス投票結果

(2020.9.16 20:00時点)

  1. 情熱Dream(再生回数2195回/1位、投票数851票/1位)
  2. CHIGUSA(再生回数1641回/2位、投票数607票/2位)
  3. Ruu&三浦正浩(再生回数1421回/3位、投票数308票/4位)
  4. カジ。(再生回数1109回/5位、投票数402票/3位)
  5. がっきー(再生回数1407回/4位、投票数239票/5位)
  6. RUCIA(再生回数479回/7位、投票数126票/6位)
  7. 邪苦軍団(再生回数468回/8位、投票数77票/7位)
  8. Glitters(再生回数481回/6位、投票数23票/10位)
  9. 身体企画ユニット ヨハク(再生回数457回/9位、投票数70票/8位)
  10. 鈴木悠心(再生回数314回/10位、投票数35票/9位)
  11. SMUG(再生回数298回/11位、投票数17票/11位)

審査員審査の結果より、邪苦軍団カジ。Ruu&三浦正浩SMUG身体企画ユニット ヨハクGlittersCHIGUSAはすでにブロック選考通過が決定しているため、これらの組を抜かした上位3組がオーディエンス投票の結果によりブロック選考通過となります。よって、下記の3組がオーディエンス投票により選出となります。

◆ 審査員総評

伊藤今人

短い時間の中にも工夫を凝らした作品がたくさんあって審査していて非常に面白かったです。ダンスが上手いか、身体技術が高いかどうかももちろん大事ですが、それよりも動画作品であること30秒という時間の使い方により比重を置いて審査をしました。

AKIHITO

映像作品として、見ててダンスとして楽しいところはあった反面、着地点というものがあるかないかだけで30秒の中で見え方が違うと思いました。映像としてこだわるのもいいけど、ダンスの作品としてダンスをこういう風に魅せたいというのがないとただの踊っている30秒になってしまいます。映像とダンス、どういう見せ方をするのかというそのバランスと動画の着地点、どこを目指しているのかが見えればもっと良くなると思いました!

染谷誓一

30秒の作品というのも私も体験するのが初めてでしたので、どういう風に評価すればいいのかというのは最初は悩みました。その中でエンタメ性や面白さ、映像として美しいかどうか、30秒の中でどう締めていくかという構成力、この3つを見るようにしました。特に締めのポイントは30秒というのは難しいと思いますが、ピシっと終わるのはいい作品でしたね。その点を見ながら審査をさせていただきました。

鈴木秀

短い秒数ながら刺さる作品としてのコンセプトメイキングがとても秀逸で楽しめました!

本多源太

決め手は30秒でキッチリ構成が収まっていること見せたいもの、伝えたいものがハッキリ表現できているという部分です。どの作品も情熱が伝わってくる素晴らしい作品ばかりでしたが、「動画でしか見せれないこと」、「動画にしかできないこと」、「動画でより誇張できること」などダンスではなくダンス動画としての表現を考えてもらえるといいと思います。

工藤光昭

30秒という短い時間の中で我々の想像以上にいろいろなことができるんだな!ということを再確認しました。『Legend Tokyo』も初開催の時はどう戦えばいいんだ?、どう審査したらいいんだ?という状況がありましたが、今回挑戦していただいたみなさまにより、多くの方々に30秒動画の戦い方のイメージが見えてきたかと思います! キーポイントとして3つ。 縦という画角の空間をどのように活かすか? 最後の終り方のインパクト。そして映像だけでなく、ダンスの動き自体にもっとキャッチーな要素があれば、この部門はもっと面白くなると感じました!

30秒クリエイター部門・Aブロック選考エントリー作品一覧

結果発表前日に行われたエントリー者対談放送はこちら!