30秒クリエイター部門・Cロック選考エントリー作品
■ 作品タイトル
「ここに居る」
■ 作品コメント
脱離するループに
遥か遠く、永遠に…
いにしえの彼方へ誘(いざな)う
※即興(表現すること)により身体から奏でる動きそのものが観る者へ伝達できるツールと考えている。
ダンスと音楽が奏でる映像即興ダンス
(作品ノートより)
■ 作品情報
振付:HIROfam
撮影・編集:HIRO
出演:HIROfam
使用楽曲:『Mo / Murcof』
■ プロフィール

HIROfam(愛知)
modern(ballet)とJAZZを融合したコンテンポラリーダンス作品を手掛け発表している。
ダンス部(高校)コーチとしてUSA世界大会(2012)のリリカル部門(balletとmodernの融合)で世界一になり、メディアの注目を浴びる。
即興から奏でるムーブメントによって独自のスタイルを築きあげ、繊細かつスピード感溢れるダンサー(振付師)として活動している。
◆ 審査員コメント

題材は良さそうでしたが、30秒で終わってない感じがしました。

ダンスもよく、映像として非常に綺麗であったが最後の終わり方を工夫すればもっと良い作品になっていた。

デジタルだから、という部分にこだわりすぎないのが良い映像。非常にクオリティが高いと思います

魅入ってしまうほど素晴らしい、身体表現を映像化するということにおいて完璧に近い美しさ! 特に0:29秒の画は、縦画面の画角・余白ともに素晴らしく、まるで絵画みたい! オチがないのが残念。