エアロビクスダンスと聞くと、スポーツクラブなどでエクササイズとして取り入れられている運動と認識することが多いのではないでしょうか?実際にスタジオが併設されているスポーツジムなどでは、スタジオプログラムの中にエアロビクスが取り入れられています。
エアロビクスダンス初心者なのでスポーツジムのスタジオに入るのに勇気がいるという人もいると思います。しかしエアロビクスにはクラス分けがあり、初心者でも安心のレッスンがあるので始めやすいです。
最近ではオンラインフィットネスなるものも出てきて、家にいながら簡単にエアロビックスダンスを始めることもできます。他にもエアロビクスダンス教室などもあり、好きな方法でエアロビクスを始めることができるのも嬉しい限りです。
- ・エアロビクスダンス基礎知識
- ・エアロビクスダンス基本ステップ
- ・エアロビクスダンスの曲選び
- ・エアロビクスダンス振り付け方法
他にもエアロビクスダンスの情報が満載ですので、どうぞ最後までゆっくりご覧ください。
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目次
- エアロビクスダンスとは?
- エアロビクスダンスの種類
- 初心者でも安心のクラス分け
- エアロビクスダンスのメリット
- エアロビクスダンスの基本ステップ(動画で解説)
- 初心者がエアロビクスを始めるには?
- エアロビクスダンスを自主練するには?
- エアロビクスダンスの大会
- まとめ
エアロビクスダンスとは?
エアロビクスダンスとは、有酸素運動をしながらエクササイズ・ダンス・ストレッチなど、様々な動きを取り入れたダンスになります。
エアロビクス(エアロビクスダンス)の特徴と歴史
エアロビクスは音楽に合わせて全身を使って踊ることができ、楽しんで体を動かすことができるのが特徴的ではないでしょうか。エアロビクスは1960年代に、アメリカ運動生理学者である『ケネス・H・クーパー』によって考案されたそうです。
エアロビクスは心肺機能を強化する目的で、NASAの宇宙飛行士にトレーニングプラグラムとして使用されていました。ケネス・H・パークはエアロビクスをアメリカ空軍でのトレーニングプログラムに提唱するなど、ジョギングや自転車などの有酸素運動を推奨しています。
1981年11月にはケネス・H・クーパーが来日して講演を行い、エアロビクスを日本に紹介したということです。エアロビクスの名前の由来は、ケネス・H・クーパーが著者である本のタイトルが『エアロビクス』だったとされています。
その後ケネス・H・クーパーのエアロビクスの理論に、『ジャッキー・ソレンセン』がダンスの要素を取り入れたことでエアロビクスダンスが誕生したと言われています。
エアロビクスダンスの種類
エアロビクスダンスの種類は主に以下の3種類に分けられます。
- ・①ダンスエアロ
- ・②ステップエアロ
- ・③ラテンエアロ
以上の3種類に分けられており、どのような特徴があるのか順番に説明していきます。
①|ダンスエアロ
ダンスエアロは今から10年ほど前にできた、エアロビクスにダンスの要素を取り入れたジャンルになります。ヒップホップ・ジャズ・ハウスなどのストリートダンス系の要素が入った有酸素運動をメインとしたエクササイズになります。
若い世代からお年寄りまで参加することができ、ダンスの要素は入っているが比較的簡単な動きが多いのも魅力的です。服装もスエットやTシャツといったラフなスタイルでいいので、ダンスエアロをするために服を新調する必要もありません。
②|ステップエアロ
ステップエアロは、ステップ台を利用して上り下りを繰り返すエクササイズになります。10〜30cmのステップ台を使用し、『筋力向上』・『持久力向上』を目的に行う有酸素運動です。
ステップ台に上り下りする際の正しいフォームを身に付けることもでき、普段の生活で階段の上り下りをするときの足の負担軽減にもなります。ステップやウォーキングといった動作よりもステップ台に上り下りすることで、さらに負荷のかかった有酸素運動をすることができるでしょう。
③|ラテンエアロ
ラテンエアロとは、ラテン音楽・ラテンダンスの要素を取り入れたエクササイズになっています。ラテン特有のセクシーな動きやステップなどを取り入れているため、腰回りや股関節などのシェイプアップにもつながります。
体幹を使ったステップやハードな動きが多いのも特徴的で、『スタミナ向上』や『脂肪燃焼効果』が期待できるでしょう。女性の方が比較的多いですが、男性の方も気軽に参加できるジャンルでもあります。
ストレス発散やラテン系のダンスが好きな方におすすめのジャンルです。
初心者でも安心のクラス分け
初心者がエアロビクスダンスを始めるのは敷居が高いと思う方もいますが、実は初心者から上級者までレベルに合わせたクラス分けをしている所がほとんどです。
①|初級クラス
エアロビクスダンス初心者が始めやすいクラスで、基本ステップを習得しながら軽い有酸素運動を行うことができます。エアロビクスダンスの基礎をしっかり練習することで、次のステップに進みやすくなります。
激しいステップや動きよりも、軽く汗を流す程度の運動をしたい人にも適したクラスでしょう。
②|初中級クラス
エアロビクスダンスの基礎に慣れてきて、次のステップに進みたい人に最適のクラスです。基礎の応用など少し難しいステップが増え、少し激しい有酸素運動をすることができます。
スキルアップに加え沢山の汗を流すことができるので、体の代謝やエクササイズ効果も期待できると言えるでしょう。
③|中上級クラス
エアロビクスダンスに慣れてきたので、もう少し難しい動きやステップをしたい人におすすめのクラスです。複雑なステップや体の使い方を覚え、エアロビクスダンスを極めたいという人にも最適ではないでしょうか。
最も難しいクラスですが、踊れるようになると達成感と共に心地よい汗を流すことができます。
エアロビクスダンスのメリット
エアロビクスダンスをすることで、沢山の効果やメリットを得ることができます。
- ・①血行促進・生活習慣病予防
- ・②スタミナアップ効果
- ・③ダイエット効果
以上のような効果がエアロビクスダンスを踊ることで得られ、それぞれどのような事なのか順番に説明していきます。
①|血行促進・生活習慣病予防効果
エアロビクスダンスは、持続的に動き続けながら有酸素運動をおこなっていきます。体の中に沢山の酸素を取り入れることで、血の循環が良くなり血行促進効果が期待できます。
血行が良くなることで基礎代謝が上がり、生活習慣病など病気の予防にもつながるでしょう。有酸素運動を続けることで血圧を下げる効果も期待できるので、体調面が気になる方は初級クラスなどで軽く汗を流すようにすると効果的です。
何事も続けることが健康維持にはとても重要となっています。
②|スタミナアップ効果
エアロビクスダンスは、スポーツ選手やNASAの宇宙飛行士などのトレーニングにも取り入れられています。有酸素運動をすることで心肺機能に負荷がかかり、スタミナアップ効果が見込めるでしょう。
エアロビクスダンスを始めた当初は息が上がることが多いですが、持続的に続けることで心肺機能が強くなり体が慣れてきます。心肺機能が上がることでハードな動きもできるようになり、スタミナアップと共に疲れにくい体を作ることができます。
体力がないからと運動を諦めている人にこそ、エアロビクスダンスにチャレンジしてもらいたいものです。
③|ダイエット効果
エアロビクスダンスに最も期待できることが、ダイエット効果と言われています。運動を始めて20分経過する頃に脂肪が燃焼しやすくなり、糖質や脂肪をエネルギーに変えてくれます。
1レッスン平均40分位なのでダイエット効果が期待できると言えますが、YouTubeなどを見ながらエアロビクスダンスをする場合は20分以上を目安に休憩を挟みながら行うと効果的です。エアロビクスダンスは毎日行うのではなく、週に1~2回を目安に持続することが肝心です。
何事も継続することでダイエット効果を実感できる体になるでしょう。
エアロビクスダンスの基本ステップ(動画で解説)
エアロビクスダンスを始めたけど、ステップがわからなくてあまり踊れなかったなんていう人も多いようです。そこでエアロビクスダンスの基本ステップはどんなものなのか?ステップの動きをyoutube動画で見ていきましょう。
基本ステップを予習し理解しておくことで、エアロビクスダンスのレッスンで迷うことなく動けるようになります。それでは順番に見ていきましょう。
マーチステップ
エアロビクスダンスの基本として、その場で歩く動作をマーチと言います。エアロビクスはマーチで始まりマーチで終わるのが基本で、必ず覚えておく必要があります。
足を交互に普通に上げて歩くのではなく、背筋を伸ばして両腕を振りながら膝をしっかりと上げる動作を心がけましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=j53dvxbEm6o
ボックスステップ
ボックスステップは足を四角形に動かすステップで、エアロビクスダンス以外にも様々なジャンルで使われる基本的なステップになります。シンプルだけど動きが速くなったり応用を入れられると難しいと感じることもあるステップです。
しっかりとした足の動かし方を動画の解説と共に練習してみましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_UoakFhffkw
Aステップ
Aステップとは、足を三角形にAという形に動かすステップです。手を足の動きと連動して右手・左手と上げたり、前後に手を振りながらステップを踏んでいきます。
手が付くと足の動きがわからなくなるので、最初は足だけの動きを覚えてから手を付けていくと覚えやすいです。上手く出来るようになるまで練習していきましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=h5RBuidzk4E
Vステップ
Vステップとは、足を三角形にVの形に動かすステップになります。Aステップ同様に、足の動きと共に手の動作も合わせて行います。
Aステップと組み合わせて使われることが多く、混同してしまわないようにしっかりと練習する必要があるでしょう。特にリズムが早くなると難しくなるので、まずは動きをしっかり覚えておきたいステップです。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Zid4hx-oGCE
マンボステップ
マンボステップとは、前後左右斜めなど足を一歩踏み込む動作のステップです。初級から上級クラスまで良く使われており、コンビネーション技などにも使われることが多いステップです。
一見簡単そうに見えるステップですが、上半身を垂直に保ちながら踏み込んだ足に重心を乗せる動作は意外と難しく感じるでしょう。姿勢維持を心がけしっかりと練習することが肝心です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=MY8yFb69vVk
ステップタッチ
ステップタッチとはサイドステップとも言われ、横にステップを踏み引き寄せた足のつま先で床をタッチするステップです。ただ左右にステップを踏むのではなく、大きくしっかりとメリハリを付けた動きを心がけましょう。
動きにメリハリがないと、ただ横に移動しているだけの単調な動きに見えてしまいます。ひとつひとつの動きを意識して練習していきましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=RReDJRKIhfE
レッグカールステップ
レッグカールとは、足を巻き上げる(カール)動作を行うステップです。左右に一歩踏み出し、反対の足のかかとをお尻に向かって巻き上げる動きが特徴的です。
ただ左右に動き足を巻き上げるだけではリズムにも乗れていないので、しっかりと上下運動を使いながら動いていきましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=XL0w8Er89fg
初心者がエアロビクスを始めるには?
ここまで記事を読んで、エアロビクスダンスを始めてみたいと思った人もいるのではないでしょうか?しかしどのようにエアロビクスダンスを始めたら良いのかわからないという人も多いと思います。
- ・①エアロビクスダンス教室に通う
- ・②スタジオが併設されたスポーツクラブに通う
- ・③動きやすい服装と靴を用意する
- ・④基本的なステップを予習しておく
- ・⑤エアロビクスダンスレッスン前の準備
①エアロビクスダンス教室に通う
エアロビクスダンスを始めるのに一番最適なのは、エアロビクス専門の教室に通うことが適切でしょう。専門のインストラクターに一から教えてもらえるのも魅力的で、初心者からでも始めやすくなっています。
なかなかエアロビクスだけを専門に扱っている教室がない場合は、ダンス教室などでレッスンをしている場合もあるので探してみると良いでしょう。生徒さんもエアロビクスを踊りに来ているので、初心者でもすぐに受け入れてくれて馴染めやすいと言えます。
②スタジオが併設されたスポーツクラブに通う
お住まいの地域にエアロビクスやダンススタジオなどがないので、どうしたら良いか悩んでいる方もいると思います。しかしエアロビクスはスポーツのトレーニングにも使われているので、実はスポーツクラブでもレッスンを受けることができます。
気を付けておきたいのが全てのスポーツクラブでレッスンをおこなっているわけではなく、スタジオが併設された施設でレッスンを受けられます。
エアロビクスもそうですがヨガや筋トレなどもできるので、ダイエットや肉体改造をしたいと思っている方におすすめです。
③動きやすい服装と靴を用意する
エアロビクスダンスを踊るために動きやすい服と靴を用意する必要があります。エアロビクスなどはタンクトップやレギンスなどのスポーツをする服装が多いですが、エアロビクスダンスはラフな格好で良いので特に決まりはありません。
Tシャツやジャージといった服装やストリート系でも、踊りやすい服装であれば問題ないと言えます。靴も動きやすいクッション性のあるものであれば、どんなタイプの運動靴でも大丈夫と言えるでしょう。
特にこだわる必要もないので、普段通りの動きやすい服装や靴で問題ありません。
④基本的なステップを予習しておく
始めてエアロビクスダンスを始めるのであれば、いきなりレッスンを受けると立ちすくんでしまう場面が多くなります。そこで動画などである程度の動きや基本ステップを予習しておくと、レッスンもスムーズに受けることができます。
ぶっつけ本番でも良いのですが、せっかくお金を払ってレッスンを受けるのであれば、楽しんで踊る方が良いのではないでしょうか。完璧に覚える必要もないので、基本的なステップを軽く練習する程度で良いかと思います。
⑤エアロビクスダンスのレッスン前の準備
エアロビクスダンスのレッスン前に、ストレッチや水分補給をしておく必要があります。どうして必要なのか順番に説明していきます。
ストレッチ
激しい運動をする前に必ずしておきたいのがストレッチで、ガチガチに固まった体でレッスンを受けるのは避けましょう。エアロビクスダンスはステップなどの動きが多く、初めにストレッチなどの動きもありますが足が吊ったりする危険性があります。
事前にストレッチをすることで体も温まり、体の可動域が広くなり動きやすくなるでしょう。健康のために始めたエアロビクスダンスで怪我をするのを避けるためにも、しっかりとストレッチをしておいてください。
水分補給
エアロビクスダンスのレッスン中の間に水分補給休憩が入りますが、有酸素運動の効果を高めるために持続的に動き続けます。汗なども沢山出るので事前に水分を補給しておくことが大事で、水分補給を怠ると脱水症状に陥る危険性もあります。
レッスン前にしっかりと水分補給を忘れず行い、脱水症状などの予防に努めましょう。レッスン中に具合が悪くなった場合は、無理をせず休憩をするなり中止をするようにしてください。
エアロビクスダンスを自主練するには?
エアロビクスダンスを始めたは良いが、中々レッスンだけでは上達しないことがあるでしょう。そこで自主練をしたいがどのように練習をしたら良いのか?と困ることがあります。
- ・エアロビクスダンスを踊るための曲選び
- ・エアロビクスダンスの振り付け
曲と振り付け方法が分かれば、自主練をするのも簡単になるでしょう。どのようにすれば良いのか順番に紹介していきます。
エアロビクスダンスを踊るための曲選び
エアロビクスダンスを練習する際に音楽なしで踊ろうと思ってもタイミングが合わなかったり、上手くステップを踏めないなんてことがあると思います。実はエアロビクスダンスを踊るためにはリズムが大事で、そのための曲選びも肝心になってくるのです。
エアロビクスダンスを踊る曲は、テクノやエレクトリックな一定のリズムで流れる曲調が踊りやすくなっています。速すぎず遅すぎずの曲調であれば、J-POPやK-POPでも問題ありません。
自分自身が好きな曲で一定のリズムを刻んでいる曲であれば、練習する時に気持ちも上がるのではないでしょうか。どうしても選べないという時には、エアロビクス用の音源もあるので試してみてください。
エアロビクスダンスの振り付け
エアロビクスダンスを練習するにはある程度の振り付けを考える力も必要で、初心者などには難しいと思うこともあります。そこで役に立つのがYouTubeやオンラインレッスンなどの動画を活用することです。
youtubeでは『エアロビクス 振り付け』と検索すると、色々なエアロビクスダンスの振り付け動画が出てきます。動画を見ながらある程度の振り付けや流れを覚えていき、慣れてきたら自分自身で好きなように振り付けをしていく感じでも問題ありません。
しっかりとした有酸素運動の動きと、リズムにあったステップをしていればエアロビクダンスになるからです。間違ってはいけないのがステップなどの動きは、適当に動くのではなくちゃんとした動きであることが重要です。
他にも、レッスンで習った振り付けでも問題ありません。
エアロビクスダンスの大会
エアロビクスダンスがもっと上手くなりたいと思った人は、大会に参加すると良いでしょう。大会に向けて練習をすることでスキルアップすると共に、エアロビクスダンスが益々好きになるでしょう。
全国・全世界から参加する大会でもあるので、ある程度のスキルは要求されますがチャレンジする意味でも参加することに意味があります。
- ・全日本総合エアロビック選手権大会
- ・エアロビック競技 世界選手権大会
スズキジャパンC全日本総合エアロビック選手権大会
『公益社団法人日本エアロビック連盟』主催の大会で、4月から各地で予選大会が開かれ11月頃まで熱戦が繰り広げられる大会です。世界選手権大会の予選も兼ねて行われており、上位入賞者には世界大会の出場権も獲得できます。
1984年から開催された選手権大会は2022年現在で39回目となり、翌2023年では40回目となる歴史ある大会です。公式競技やチーム競技などの分類から各部門に分けられ、全国で予選を勝ち抜いた選手やチームが11月に全国大会で頂点をかけて競い合います。
年齢別にも参加資格などがあるので、詳しく知りたい方は『公益社団法人日本エアロビック連盟』の公式サイトをご確認ください。
スズキワールドCエアロビック世界大会
エアロビック世界大会は、『スズキジャパンC全日本総合エアロビック選手権大会』で上位入賞した選手だけが参加できる大会です。各部門で1,2位に入賞した選手や、1位になり総合得点が規定に達した選手だけが参加資格を取得することができます。
エアロビックの世界の頂点を目指す大会として1990年より開催され、2020年より新型コロナウィルス感染症により世界大会は中止を余儀なくされております。エアロビック選手の目標とする1つの大会でもあるので、大会が開催されるか『公益社団法人日本エアロビック連盟』の公式サイト をチェックしておきましょう。
まとめ
この記事ではエアロビクスダンスの特徴や歴史をはじめ、基本ステップや練習方法など紹介してきました。エアロビクスダンスを始めることで、ダイエット効果や健康促進効果など健康的にもなれるダンスです。
続けることでダンスの楽しさや健康的な生活を送れる日常が当たり前になり、毎日が楽しく過ごせるようになれば筆者は嬉しいです。この記事でエアロビクスダンスを始めようと思ってもらえれば幸いです。
皆様に良いダンスライフが訪れますように、最後まで読んで頂きありがとうございました。