【最新】ダンスシューズおすすめランキング24選!ジャンル別に紹介。

ダンスを踊るために欠かせないダンスシューズですが、どんなものを選べば良いのかわからないと悩んでいる人は多いようです。踊っていても足の動きが悪くステップがうまく踏めないなんてこともあります。

もしかしたらダンスシューズが合っていなくてうまく踊れないのかもしれません。実際にダンスシューズを変えただけで、ステップが前よりもうまく踏めるようになったという人は多いです。

そこでこの記事ではおすすめのダンスシューズやブランドに加え、キッズやレディースシューズなどの選び方を詳しく紹介していきます。

 

ダンスシューズを選ぶ際の4つのポイント

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ダンスシューズを選ぶ際に、軽さ・ヒールマークが付かないもの・足にフィットするもの・クッション性があるもの、この4つのポイントを押さえておくと安心です。それぞれの項目について順番に紹介させて頂きます。

①|軽さ

ダンスシューズを軽さで選ぶことによって、動きやすく素早い動きに対応しやすくなります。重い靴を選ぶと安定性はありますが、初心者などは重くて動きづらいと感じることがあるでしょう。

ジャンルにもよりますがストリート系のダンスには軽い方が最適で、アップテンポな動きに俊敏に対応ができるからです。しかし普段から履き慣れた靴であれば、足が慣れているので重い靴であっても問題ありません。

ダンスはファッションセンスも問われるため、デザイン性と機能性を重視したシューズを選ぶと間違いないでしょう。

②|ヒールマークが付かないもの

ダンスを踊っていると、靴の擦り跡が床に付いてしまうことがあります。この靴の擦り跡を「ヒールマーク」と呼び、汚れが付いてしまうと中々落ちにくくダンススタジオでは悩みの種になっています。

ヒールマークが付く靴を禁止しているスタジオも多く、気を付ける必要があります。ではどのようなシューズがヒールマークが付かないのか?というと、一般的にはコートシューズと呼ばれるスポーツメーカーが販売しているものがおすすめです。

スタジオで踊る場合はヒールマークに気を付けなければいけませんが、ストリートなどの路上で踊る場合は気にする必要がないので、使い分けていきましょう。

③|足にフィットするもの

シューズは足にフィットするものを選ぶと良いでしょう。サイズが大きかったり小さかったりすると、ダンスを踊るときに支障がでてしまうからです。

足にしっかりとフィットすることで、スムーズなステップに加えて柔軟な動きをすることができます。足に合わないシューズを履くと、途中で靴が脱げてしまったりつまずいたり思うようにダンスを踊ることができなくなってしまいます。

足にフィットし大きすぎず小さすぎないシューズを選べば、最高のパフォーマンスで踊ることができるでしょう。

④|クッション性があるもの

ストリートダンス系は、激しくステップを踏んだりジャンプをしたり様々な動きをします。特にムーブやフロアー系の技が多いため、クッション性があるものを選ぶと良いでしょう。

クッション性に優れたシューズは、ソール部分が厚みを増している場合が多いです。ソールの厚みが増すと少し重く感じる場合もあるので、軽めのものを選ぶようにしましょう。

クッション性があることで、足に負荷がかかりすぎず痛めることが少なくなります。ダンスは足に負担がかかりやすいので、少しでも負担が少なくなるようなシューズ選びを心がけましょう。

【ジャンル別】ダンスシューズおすすめを紹介

ダンスのジャンルによってステップや技などが違ってくるため、ジャンルによって履くシューズが微妙に違ってきます。今回はヒップホップダンス・社交ダンス・ジャズダンス・K-ポップダンスの、おすすめシューズを紹介していきます。

ヒップホップダンスに向いているダンスシューズ

ヒップホップダンスはアップテンポな曲で激しく踊るため、動きやすくクッション性があるものがおすすめです。NIKEやadidasなどは定番で履かれていることが多く、ヒップホップダンスには最適です。他にもconverseやPUMAなどもダンサーが好んでこのんで履くことが多いです。

その中でハイカットやローカットなどのタイプに、デザイン性を重視したシューズも人気となっています。ヒップホップダンサーに人気のシューズを、順番に特徴などを踏まえて紹介していきます。

おすすめシューズ 特徴
adidas SUPER STAR(アディダス スーパースター)

画像引用元:shop.adidas.jp

貝殻のようなデザインでレザー素材が使われており、ソール部分は少し厚めのラバー素材でクッション性にも優れています。ヒップホップダンスグループの「RUN-DMC」が履いていたことも話題になり、今ではヒップホップダンスの定番とも言えるシューズとなっています。
NIKE Air Force1(ナイキ エアフォースワン)

画像引用元:ナイキ

ヒップホップダンス初心者におすすめしたいのが、NIKE Air Force1(エアフォースワン)です。クッション性に優れ、フィット感もあり初心者からベテランのダンサーまで幅広く使われています。
カラーはどんなファッションにも合わせやすい、ブラックとホワイトの2種類があります。つま先には通気孔の穴が空いており通気性も抜群で、柔らかく履き心地が良いパットも特徴的です。
CONVERSE ALL STAR J HI(コンバース キャンバス オールスター ジャパニーズ ハイカットモデル)

画像引用元:コンバース公式オンラインショップ

シンプルなデザインながらCONVERSEのロゴが特徴のMADE IN JAPANモデルになります。従来のモデルはソール部分が薄く、耐久性と履き心地に難点がありました。
日本製になることでソール部分に低反発フォームが採用され、履き心地やクッション性に優れたシューズに生まれ変わりました。足首までしっかりと包み込んでフィットするハイカットモデルは、足の負担を軽減しヒップホップダンスの激しい動きにも柔軟に対応してくれます。

社交ダンスに向いているダンスシューズ

社交ダンスはストリートダンスと違って、男女共にヒールが付いたシューズを履きます。初心者には履き慣れていないと、ステップを踏むのも難しく感じるはずです。

練習で使用するシューズは運動靴やバレエシューズでも構いませんが、普段から実践で使えるようにヒールが付いたものを履いて慣れておくと良いでしょう。スタンダードやラテンなどで使えるおすすめのシューズを順番に紹介していきます。

おすすめシューズ 特徴
ダンスシューズ(レディース)

画像引用元:rakuten.co.jp

足をしっかりと包み込んでくれて安定性があるので、初心者に最適のシューズです。練習用にも適しており、社交ダンス以外でも使える逸品です。
ヒール高は2~5cmとお好みで選べる3種類あり、低いものから始めて徐々に高くしていくのも良いでしょう。
「ハッピータイムショップ」社交ダンスシューズ

画像引用元:Amazon Fashion

お手頃価格の割に、履き心地が良く通気性に優れたシューズです。3層構造のソールは、激しいステップなどから足を守ってくれます。
デザイン性にも優れ室内室外用の2種類があり、初心者や上級者まで幅広くご利用できます。
ダンスシューズ(メンズ)

画像引用元:Amazon Fashion

牛革を使用した高級感あふれるデザインのメンズ用シューズです。ヒールは2.5cmと初心者でも踊りやすく、軽く通気性が良い作りになっています。
長時間の練習にも適しており、疲れ知らずの逸品です。

ジャズダンスに向いているダンスシューズ

ジャズダンスは、クラシックバレエの基礎を使ったジャンルになります。そのためつま先立ちやターンなど足先を軸に踊ることが多くなります。

ジャズダンスのシューズは、ソール部分がつま先とかかとに分かれている「スプリットソール」のシューズと、ソールがつながっている「フルソール」の2つのタイプが主流です。ソール部分が分かれているスプリットソールは、足先に重心を置きやすくステップを踏みやすくなります。

ジャズダンスのおすすめのシューズを順番に紹介していきます。

おすすめシューズ 特徴
「Chacott」スキンシューズ

画像引用元:Amazon Fashion

ジャズダンスの繊細な動きや細かな表現をしたい場合には、「スキンシューズ」を履くと良いでしょう。シューズとは違いつま先だけに履くので、圧迫感がなくナチュラルに動くことができます。
衝撃吸収剤が入っており、足を保護する効果もあるので安心です。ダンスの表現にこだわる方にはおすすめの商品です。
ジャズブーツ

画像引用元:Amazon Fashion

ソール部分がゴムで、全面合皮で出来たブーツタイプのジャズダンスシューズです。ゴムのソールなので、床を選んで使い分ける必要もありません。
ブーツタイプなので脱げる心配もなく、練習に集中することができます。

「New Balance」WL118

画像引用元:Amazon Fashion

バレエダンス用のフルソールタイプのシューズです。ジャズダンスでも使われることが多く、足にフィットした安定感のある履き心地が特徴的です。
フルソールになっているため、クッション性に優れており初心者におすすめのシューズです。

K-popに向いているダンスシュース

K-popダンスはTikTokなどのSNSで、「〇〇踊ってみた」動画が投稿されるほど人気があります。日本各地のダンススタジオで、K-popダンスクラスが新設されるなど人気の高さが伺えます。

K-popアイドルはファッションセンスが高く、練習技やダンスシューズを真似するファンも少なくありません。k-popアイドルがダンス練習で使っているのは、ダッドシューズやコートシューズといったタイプになります。

ダサかっこいいタイプやスポーツで使うようなタイプのシューズで、どのようなものが人気でおすすめなのか順番に紹介していきます。

おすすめシューズ 特徴
ゼブラ柄 厚底スニーカー

画像引用元:rakuten.co.jp

モノトーンカラーで、アクセントにゼブラ柄を入れクールに仕上げたダッドシューズです。厚底4cmのソールでさりげなく身長アップもでき、クッション性にも優れています。
K-popファッションにも合わせやすいので、初心者にもおすすめのシューズです。
ハイカットスニーカー

画像引用元:rakuten.co.jp

デザインが可愛いハイカットタイプのダンススニーカーになります。ストリートダンスやK-popといったジャンルのダンサーに、幅広く愛されているスニーカーです。
ハイカットで足にフィットし、柔軟性も兼ね備えたスニカーです。
厚底インヒールスニーカー

画像引用元:rakuten.co.jp

シンプルなスニーカーで、どんなスタイルにも合わせやすくなっています。厚底ソールが5cmあるのに、4cmのインヒールも入っているので、さりげなく身長アップできます。
もちろんクッション性も高く、K-popダンスをするのにおすすめです。

【ブランド別】ダンスシューズのおすすめを紹介

ここまでジャンル別のシューズを紹介してきましたが、ジャンルによっても様々な種類のシューズがあります。ここからはブランド別のダンスシューズをおすすめ順に紹介していきます。

ナイキ(NIKE)

NIKEは世界で愛されるブランドで、普段使いからスポーツに至るまで様々なシーンで使われています。デザイン性がありファッションセンスもあり、数々のダンサーに愛されてきました。

そんなNIKEの中から、おすすめしたいシューズを厳選して3足紹介させて頂きます。

おすすめシューズ 特徴
Air Force1(エアフォースワン)

画像引用元:nike.com

ヒップホップダンスのおすすめでも紹介しましたが、NIKEの中でおすすめしたいシューズです。初心者にも履きやすく、上級者も好んで履く人も多いシューズです。
つま先部分が頑丈なので、ステップが踏みやすいうえにクッション性もあります。耐久性もありコスパ良く、長く履き続けることもできます。
Blazer(ブレーザー)

画像引用元:nike.com

男女兼用できるウィメンズで、男性よりも女性に人気が高いシューズです。デザインは、クセが少なくバランスの取れた作りになっています。
コーディネートにも合わせやすいデザイン性と、耐久性を兼ね備えたおすすめのシューズです。
Air Max95(エアマックス95)

画像引用元:nike.com

Air Maxは幅広い世代から人気で、ソール部分にエアークッションが入っているのが特徴です。Air Max95は、2箇所にクッションが使われています。
2箇所に分かれていることで、重心を前後に分けることができます。ステップが踏みやすいので、初心者におすすめのシューズです。

アディダス(adidas)

adidasはドイツのスポーツブランドで、ファッションからスポーツ用品まで幅広く取り扱っております。ダンスでも様々な人が愛用するシューズのブランドです。

数あるシューズの中から3種類を厳選して紹介させて頂きます。

おすすめシューズ 特徴
SUPERSTAR(スーパースター)

画像引用元:shop.adidas.jp

ヒップホップダンスで紹介しましたが、こちらも長年愛されるモデルになります。ヒップホップダンス以外にも、様々なジャンルでも使えるのが魅力的です。
デザインもシンプルで、どんなファッションにも合わせやすく、初心者におすすめのシューズです。
MUNCHEN ROYAL BLUE CLOUD(ミュンヘン ロイヤル ブルー)

画像引用元:shop.adidas.jp

こちらのシューズは、アディダス公式サイトでは販売されておらず入手困難な商品です。ラバー部分が滑りやすいゴム素材で、軽快なステップを踏むのに適しています。
しかし滑りやすいので、初心者には少し履きづらいシューズでもあります。上級者向けですが、おすすめしたい逸品です。

CAMPUS 80S(キャンバス 80s)

画像引用元:shop.adidas.jp

どんなコーディネートにも合わせやすく、おしゃれなシューズです。履き心地は快適で、クッション性など機能性に優れています。
ビンテージ風の見た目もおしゃれで、初心者から上級者までおすすめしたいシューズです。

リーボック(Reebok)

Reebokはイギリスのスポーツブランドで、創業者は元々陸上競技の選手だったそうです。シューズにポンプ機能が搭載されていて、押すことによりシューズと足を密着させることができます。

デザイン性も良く、スポーツシーンだけでなくファッションの一部として取り入れられることも多いブランドです。

おすすめシューズ 特徴

#FR2 Club C 85(エフアール2 クラブ シー 85)

画像引用元:reebok.jp

日本のFR2とATMOSがコラボしたデザインのシューズです。イギリスの国旗とReebokのロゴがアクセントで、長年愛されてきたモデルです。
コートタイプのシューズで、ソール部分は薄く動きやすい仕様になっています。ランニング用のモデルもありますが、ダンスをするならコートタイプのシューズがおすすめです。

 JUST DANCE Question Low(ジャスト ダンス クエスチョン ロー)

画像引用元:reebok.jp

リーボックとダンスミュージックゲームが、コラボして作り上げた一足になります。カラフルで昼と夜で違った表情を見せ、ダンスフロアーでも一際輝きを放つこと間違いなしです。
ソール部分はエアークッションが使われており、クッション性に優れステップの踏みやすいおすすめできるシューズです。
FREE STYLE HI(フリー スタイル ハイ)

画像引用元:reebok.jp

1982年に、エアロビクスのシューズとして販売された商品です。履き心地が良く1日履いても快適で、足首を固定するアンクルストラップがステップの安定性を助けます。
エアロビクス用に作られているので、初心者でも履きやすいおすすめのシューズです。

コンバース(CONVERSE)

CONVERSEは、世界で初めてバスケットボール用のシューズを開発したブランドになります。発売当初からデザインが変わらない「ALLSTAR(オールスター)」は、長年愛され続けたシューズのひとつです。

CONVERSEファンのダンサーも多く、世界で愛され続けるシューズのひとつです。おすすめの商品を順番に紹介していきます。

おすすめシューズ 特徴
ALL STAR J HI(キャンバス オールスター ジャパニーズ ハイカットモデル)

画像引用元:コンバース公式オンラインショップ

CONVERSE JAPANが作り上げた人気のシューズです。ヒップホップダンスでも取り上げましたが、ハイカットモデルは安定の定番シューズです。
ジャパニーズハイカットモデルは、初心者におすすめの商品です。

JACK PURCELL GORE-TEX RH(ジャックパーセル ゴアテックス RH)

画像引用元:コンバース公式オンラインショップ

つま先のアイコンスマイルや、ヒールパッチに描かれた髭などが特徴のシューズです。肉厚に作られたアウトソールとインソールで、安定感が増します。
デザイン性にも優れているので、普段使いとしても使えるシューズです。

CANVAS ALL STAR J OX(キャンバス オールスター J OX)

画像引用元:コンバース公式オンラインショップ

キャンバスオールスターのハイカットモデルに続き、ローカットモデルもおすすめしたいシューズです。ハイカット同様にクッション性などに優れており、ダンスに適しております。
着脱しやすさで選ぶならローカットモデルで、安定性を求めるならハイカットモデルがおすすめです。

プーマ(PUMA)

ロゴが印象的なPUMAですが、ドイツで設立されたスポーツブランドのメーカーです。スポーツに適したシューズなので、激しいダンスのステップに適しています。

ファッションセンスも兼ね備えたPUMAのシューズを、順番に紹介していきます。

おすすめシューズ 特徴

ユニセックス CAPRI LUXE スニーカー

画像引用元:puma.com

キャンバス生地でデザイン性に優れたPUMAのシューズは、どんなファッションにも合わせやすく普段から愛用できる逸品です。グリップ力が強く力強いステップが踏めるのも魅力で、初心者にもおすすめしたいシューズです。

メンズ コートライダー 2.0

画像引用元:puma.com

バスケットボールのために作られた、機能性抜群のシューズです。高摩耗性や粘着性に優れ、スリップ知らずで軽快にステップを踏めます。
スマートレーシングシステムで、高いフィット感が得られるでしょう。高いパフォーマンスを発揮したいなら、メンズ コートライダー 2.0をおすすめします。

スマッシュ キャット L

画像引用元:puma.com

PUMAのロゴが特徴的で、クラシックテニスのスタイルからヒントを得て作られたシューズです。控えめながら存在感があるシルエットは、ストリート系のファッションにマッチします。
ラバーアウトソールは、快適な履き心地と牽引力やグリップ力を高めます。

バンズ(Vans)

Vansは、サーフィンやスケートボードなどのサブカルチャーで人気があるブランドです。シンプルなデザインながらグリップ力の強いソールで、1970年代にスケートボーダーの間で話題となり人気となりました。

ダンスシーンでも根強い人気を誇るVansのシューズを、おすすめ順に紹介していきます。

おすすめシューズ 特徴
Old Skool(オールドスクール)

画像引用元:Amazon Fashion

サーフラインの曲線が特徴で、耐久性を上げるためにアッパーにレザーを施したシューズです。ファンの要望で常にモデルチェンジをしてきて、履きやすさ使いやすさを追求したシューズとなっています。
耐久性や履きやすさに加え、デザインもシンプルでおすすめできる逸品です。
FALKEN(ファルケン)

画像引用元:abc-mart

 

FALKENは軽量のEVAカップソールが使われており、軽い上に弾力やクッション性があるシューズです。しかしグリップ力は弱く、滑りやすい傾向があります。
滑るようなステップが多い、ハウスやシャッフルダンスなどにおすすめのシューズです。

SK8 HI(スケート・ハイ)

画像引用元:abc-mart

SK8 HIはVansのオールドスクールをハイカットにしたタイプのシューズです。ローカットタイプとは違い、足首を固定してくれるので安定感が増します。
グリップ力も高く、安定したステップを踏むことができます。

ニューバランス(New balance)

New balanceは元々矯正用のシューズを製造販売していました。足のことを知り尽くしていることで、抜群に快適な履き心地を実現しています。

一昔前は地味なイメージがありましたが、今ではデザインもおしゃれで若者にも人気の商品です。そんなNew balanceのシューズを順番に紹介していきます

おすすめシューズ 特徴
574 HR2

画像引用元:shop.newbalance.jp

574シリーズは価格が安く、丸みを帯びたデザインが特徴的です。ソール部分は、弾力性やクッション性に優れグリップ力もあります。
初心者におすすめのシューズです。
WL996 RE2

画像引用元:shop.newbalance.jp

New balance996シリーズの女性向けに作られた、ウィメンズモデルです。ミッドソールとPUインソールが採用され、快適な履き心地が実現しています。
ゴム素材のソールでグリップ力も強く、デザイン性もありファッションに合わせやすいシューズです。
KAWHI Ⅱ NM2

画像引用元:shop.newbalance.jp

バスケットプレーヤーのカワイ・レナード選手とのコラボレーションシューズです。インソールとミッドソールを合わせ、クッション性を感じる作りになっています。
フラットソールなので床全体を捉えることができ、自由自在のステップを踏むことができるでしょう。

【レディース向け】ダンスシューズおすすめ3選

ダンスに適したシューズは様々な種類がありますが、メンズ・レディース・キッズなど性別や年齢によっても色々です。ここではレディース向けのダンスに適したシューズを順番に紹介していきます。

おすすめシューズ 特徴
ryka Daydream(ライカ デイドリーム)

画像引用元:ryka.jp

女性専用のスポーツシューズrykaは、女性のためだけに設計された機能やデザインのブランドです。ミッドソールとアウトソールが衝撃を吸収し、フィット感のあるシームレスデザインが特徴的です。
ダンスのパフォーマンスを考えた構造なので、初心者にもおすすめのシューズです。
 NIKE WAFFLE ONE(ナイキ ワッフル ワン)

画像引用元:ryka.jp

NIKE WAFFLE ONEはメッシュ素材のため、軽く通気性抜群です。2層構造のミッドソールが、激しいステップなどの衝撃を吸収してくれます。
普段使いできるデザインで、どんなファッションにも合わせやすいシューズです。
ACE FLAG エナメルハイカットスニーカー

画像引用元:ryka.jp

ACE FLAGは、LA発祥のストリート系ブランドで、。ダンスシーンで幅広く愛されてきました。エナメル素材のツヤツヤした見た目と、内側はメッシュ加工で通気性抜群です。
ハイカットなので足首をしっかり保護し、ステップが踏みやすい作りになっています。

【メンズ向け】ダンスシューズおすすめ3選

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男性は力強くステップを踏むため、クッション性や摩耗性などが大事になってきます。履き心地なども含めてシューズを選ぶことで、力強くも繊細にダンスを踊ることができます。

メンズ向けのシューズを順番に紹介させて頂きます。

おすすめシューズ 特徴
La Mone(ラモーン)ストリート系ダンスシューズ

画像引用元:Amazon Fashion

韓流系のストリートダンスシューズで、デザインがおしゃれなシューズです。通気性が良く、ゴツゴツした見た目とは裏腹に、軽くて履きやすいのも魅力です。
足元からおしゃれに決めて、軽快なステップでみんなを魅了しましょう。
JADE (ジェイド)クラッシックデザインスニーカー

画像引用元:rakuten.co.jp

JADEは、紳士靴ブランドの「MADRAS(マドラス)」のカジュアルブランドになります。ダンサーに人気のブランドで、数多くの男性ダンサーが愛用しています。
軽量性や通気性に加え、耐久性やグリップ力にも定評があるシューズです。クラシックなデザインで、オールドスクールなどのジャンルに適した逸品です。
Reebok EX-O-FIT HI(エックスオーフィット ハイ)

画像引用元:Amazon Fashion

EX-O-FIT HIは、女性用フィットネスシューズF/S HI(フリースタイル ハイ)が、男性用に作られたものです。ギュッと締まったデザインで、足にしっかりとフィットして履き心地は快適です。
ハードな動きにも対応でき、クッション性やグリップ力も問題ありません。デザインもシンプルで、ファッションにも合わせやすいのでおすすめです。

【キッズ向け】ダンスシューズおすすめ3選

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キッズ向けのシューズは、運動や走ることをメインとした運動靴が多く販売されています。そのため運動靴を履かせてしまいがちですが、ダンスに不向きなためあまりおすすめできません。

キッズ向けのダンスシューズのおすすめを順番に紹介させて頂きます。

おすすめシューズ 特徴
Celeble PARK AVENUE (セレブル パークアベニュー)

画像引用元:Amazon Fashion

足首まで覆ってくれるハイカットスニーカーで、靴紐がないので着脱が簡単です。ソール部分は柔らかく軽量で、子供の足に負担をかけない設計になっています。
自由に飛んだり跳ねたりできるので、ダンスにおすすめのシューズです。

Beita Sports ハイカット ダンスシューズ

画像引用元:Amazon Fashion

サイズやカラーバリエーションが豊富で、子供から大人まで履けるハイカットシューズです。合皮素材なので汚れにも強く、ソールは防滑耐摩耗性の素材で滑りにくくなっています。
低反発素材でクッション性にも優れており、ヒップホップダンスなどの激しいジャンルでも安心です。
GENMAI SOEASY  ダンススニーカー

画像引用元:Amazon Fashion

メッシュ素材で通気性に優れ、さらに速乾性が高く快適な履き心地のダンススニーカーです。スプリットソールになっており、足にフィットしやすくステップが踏みやすくなっています。
しっかりと床を捉えることができ、クッション性にも優れているので、ジャズやチアダンスはもちろんヒップホップなどのダンスにも最適です。

ダンスシューズ購入時によくあるQ&A

シューズを購入する際に、どんなものを購入したら良いのかなど沢山の質問が寄せられます。ここではそんなお悩みをQ&Aでお答えさせて頂きます。

Q.1ダンスシューズに向いていないものはなんですか?

A.1デザイン重視や機能性がないもの

シューズタイプには色々な種類が存在し、ダンスに向いていないものも沢山あります。特にファッションに特化した一般のメーカーのシューズは、機能性よりもデザインを重視したものが多く見受けられます

ザインが良く安価なシューズは、コスト削減のために機能的な部分をカットしている場合が多いようです。スポーツメーカなどのデザインシューズは、機能面もしっかりしているのでおすすめです。

NIKEやadidasなどのブランドシューズは価格的にも少し高いので、安く買いたいという人にはデザインよりも機能を重視したシューズを探してください。探せば色々とあるので、まずは靴屋に行って店員さんに聞くなり専門家に相談してみましょう。

Q.2どんなタイプのシューズはダンスに不向きですか?

A.2ランニングシューズやブーツなどは避ける必要がある

ランニングシューズは、走りやすくするため前に前に進むような構造になっています。そのためダンスで使われるつま先重心のステップや、かかと重心であったり横移動などの動きには向いていません。

逆にブーツは靴底がツルツルな上に皮や合皮で出来ているため、軽快なステップを踏むことが難しくなります。ハイカットスニーカーと似ている部分もありますが、ダンスに向いていません。

ランニングシューズやブーツは踊れないことはありませんが、最高のパフォーマンスを発揮したいのであれば避ける必要があります。怪我をするリスクもあるので、テニスやバスケットボールなどのコートタイプのシューズをおすすめします。

Q.3シューズサイズの選び方を教えてください

Q.3しっかりとフィットするものが好ましい

足のサイズよりも大きいサイズや小さいサイズのダンスシューズは、ステップが踏みづらく最大限にパフォーマンスを発揮できません。サイズが大きいものは、激しいステップを踏んでいるときに脱げてしまったり、足を挫く可能性があります。

逆にサイズが小さいものは、足が圧迫されて思うようにステップが踏めなくなります。そのため、大きすぎず小さすぎない足にフィットするサイズを選ぶのが肝心です。

シューズメーカーやブランドによってもサイズ表記は異なるので、まずは履いて動きやすさだったりフィット感を確認することが大事です。もしも履いてもわからない場合は、靴の専門家に頼んでジャストな履き心地を教えてもらうと良いでしょう。

靴のサイズだけでもステップの良し悪しに関わるので、しっかりと選ぶことが重要です。

Q.4厚底などのヒールが高いスニーカーはダンスに向いていますか?

A.4ヒールが低いスニーカーを推奨します

ヒールが高いスニーカーは、K-POPやジャズなど一部のジャンルで履かれています。しかしヒールが高いスニーカーは重い上に、足と床との接地面が高いためステップを思うように踏めません。しっかりと床を捉えることができないので、ヒップホップなどのストリート系のダンスには向いてないと言えるでしょう。

フロアー系の激しいステップをする場合は、ヒールを床に擦ってしまったりつまずいたりなどの原因が考えられます。下手をすれば足を挫いたりしてしまうので、ヒールが高くないシューズを選ぶ必要があります。

演出などで履く場合を除き、ヒールが高いスニーカーはおすすめできません。

キッズシューズの選び方

子供の習い事でダンスは人気があり、上手く踊るためにはシューズが大事になってきます。どんなシューズでも良いだろうと、適当なものを用意すれば良いというわけではありません。

キッズシューズ選び方のポイント
  • ①ハイカットタイプ
  • ②ピッタリしたサイズ
  • ③クッション性能があるもの
  • ④運動靴以外

このように選び方のポイントが複数あり、どのようなことに気を付ければ良いか順番に紹介していきます。

①|ハイカットorローカットタイプ

ローカットのシューズでも問題ありませんが、安定性や怪我防止を優先するのであればハイカットをおすすめします。ハイカットは足首まで保護し固定してくれるので、安定した動きが可能になります。

ハイカットシューズはローカットに比べ多きさも重量もあるため、慣れるまでは動きづらさを感じるかもしれません。しかしクッション性もあるので、ジャンプをしたり激しい動きなどに足が耐えることができます。

動きやすさを重視するのであればローカットがおすすめで、できるだけクッション性のあるものを選びましょう。ダンスのジャンルやお子様の状況に合わせて、ハイカットとローカットの使い分けをするのも良いでしょう。

②|ピッタリしたサイズ

子供は成長が早いので、どうしても大きめのサイズのものを選んでしまいます。しかし大きめのシューズを選んでしまうと、動いているときに脱げてしまったり足を挫いてしまう可能性があります。

そのため大きめのサイズではなく、ピッタリと足にフィットするシューズを選ぶことが肝心です。キッズサイズであれば安いもので1,000円前後で買えるので、小さくなったら買い換えるようにしてあげましょう。

今ではフリマなどでも程度の良いものが多くあるので、活用して安いシューズを見つけましょう。使えなくなったものは売りに出し、リサイクルをしていけば環境にも安心です。

③|クッション性能があるもの

激しく踊るダンスでは、どうしても足に負担がかかってしまいます。激しいステップやジャンプなどの衝撃は、避けることができません。

子供は楽しいと無意識のうちに行動をしてしまい、結果的に足を痛めてしまうことがあるからです。そこで、しっかりとしたクッション性のあるシューズを選ぶことが大事になってきます。

ソールが薄すぎるものは避け、少し厚みがあり軽いものを選ぶようにしましょう。重さなど子供の感覚では分かりづらい場合は、店員さんや専門の知識を持っている人にアドバイスをもらいましょう。

少し厚みがあるシューズが見つからない場合は、インソールを入れてクッション性をプラスすると安心です。

④|運動靴以外

キッズの運動靴は、ランニングシューズなどのように走ることを目的として作られたものが多いです。そのためダンスステップなどのように、つま先やかかと重心といった体重移動には不向きな作りになっています。

そこで、バスケットやテニスなどのコートタイプのシューズを選ぶようにしましょう。コートタイプのシューズは、激しいステップも動きやすく、クッション性も高いため足を保護する役割も果たしてくれます。

運動靴の中にもダンスに適したシューズはあるので、機能性を把握してどのような用途で使うものか知ることが大事です。やすいから買うのではなく、機能面までしっかりと考えることが必要でしょう。

【ブランド別】キッズおすすめダンスシューズ

キッズシューズの選び方を参考に、ブランド別におすすめしたいシューズを紹介していきます。

ナイキ(NIKE)

NIKE AIR MORE UPTEMPO(ナイキ エア モア アップテンポ)


画像引用元:nike.com
NIKE AIR MORE UPTEMPOは、オリジナルのシューズをキッズ用に作り上げた商品です。Airのロゴが印象的で、オリジナルと変わり映えしない皮と合皮でしっかりと作り込まれています。

簡単に着脱可能なシューレススタイルで、紐を結ぶ煩わしさもありません。伸縮性があるので足にしっかりと密着し、簡単に脱げる心配も必要なしです。

アディダス(adidas)

adidas CROSS EM UP 5 K WIDE(アディダス クロス EM アップ 5 ワイド)

画像引用元:shop.adidas

子供のバスケットプレーヤー用に、1日中でも履いていられるように快適な履き心地を実現しました。着脱もシューレスで簡単に履くことができ、すぐに動き出せるのが特徴的です。

バスケット用に作られているため、激しいステップにも耐えることができます。クッション性にも優れており、ストリート系のダンスを踊るのにおすすめのシューズです。

アシックス(asics)

JAPAN S PS(ジャパン エス ピー エス)

画像引用元:asics.com

JAPAN S PSは、バスケットシューズのFABREJAPAN-Sをベースに作られたシューズです。クッション性やグリップ力も強く、履きやすい構造になっています。

クラシックなスタイルでファッションに合わせやすく、普段使いもできるおすすめのシューズです。

アキレス(Achiless)

俊足 2way ダンススニーカー

画像引用元:Amazon Fashion

俊足といえばランニングシューズのイメージが強いですが、ダンスに適したシューズも販売されています。子供に人気のブランドで、フラットなヒールが特徴的です。

軽量サイズでステップも軽快に踏むことができ、自由に踊ることができます。ダンスを始めるお子様にもおすすめの一足です。

まとめ

この記事では、ダンスシューズを選ぶためのポイントや、子供から大人まで様々なシューズを紹介してきました。ブランド別であったり、キッズからメンズ・レディースなどのおすすめダンスシューズまで沢山種類があります。

キッズのダンスシューズを選ぶポイントなどもまとめて紹介してきました。紹介してきたシューズの他にも、まだまだダンスに適したシューズは沢山あります。

皆様のシューズ選びの参考になれば幸いです。お気に入りのダンスシューズを見つけて、ダンスを楽しく踊りましょう。