ソウルダンスに関する情報をお探しでしょうか。本記事では、ソウルダンスの歴史から曲、技・ステップ、有名人、衣装、スクールの選び方などのQ&Aに至るまで網羅的に解説しています。
ソウルダンスに関する情報は数多くありますが、なかなかまとまった情報が得られにくいのではないでしょうか。
本記事からソウルダンスの基礎や特徴、有名人や技などを知ることによって、自分のなりたい、かっこいい姿をイメージしやすくすることができるでしょう。
ソウルダンスとは、そもそもどんなダンスなのか?どんな踊り方があるのか?これらを知ることによって、自分に合っているダンスジャンルやスクールの選び方についても明確にできるきっかけになるはずです。
ぜひ、一読してみて、自分の目指したい姿や、合うジャンルを見つけるための参考にしてみてはいかがでしょうか。
ソウルダンスとは?
ソウルダンスは、日本独自に呼ばれているダンスジャンルとされています。ソウルダンスの歴史は古く、技やステップは他ジャンルにも使われており、ストリートダンスの基礎と表現されることもあるでしょう。
日本でソウルダンスをする有名人は「Teddy dan」や「SETO」というダンサーがいます。幅広い活躍をしており、日本のストリートダンス界における重要人物です。
ソウルダンスの歴史から特徴に至るまで総合的に解説をしていきます。
ソウルダンスの歴史
ソウルダンスは、1950年頃から発祥したダンスであり、現代におけるストリートダンスの原点です。クラブではなく、ディスコと呼ばれていた時代に音楽に合わせてみんなで流行の振り付けを楽しむような形で自然と生まれてきたパーティダンスの形態だといわれています。
1950年から1960年あたりにかけてR&Bとゴスペルが融合したソウルミュージックが流行し、それに合わせてソウルダンスが生まれたため、自然な流れで生まれたダンスとも言えるでしょう。ソウルダンスを元にしてロックやポップなどといったいわゆるオールドスクールのジャンルに派生していきます。まさしく、ストリートダンスの原点であり土台なのです。
そして、ソウルダンスを含め、ソウルミュージックなどのコンテンツは、黒人民衆音楽や文化の重要な礎になっています。1950〜1960年代アメリカでの黒人差別の問題が、1970年に入るに従って徐々に解消の方向に向かい、「ソウル・トレイン」というオールドスクールのダンスを広めるきっかけにもなった番組が作られるまでに至りました。
黒人が差別されていた時代から、文化として色濃く残っていたR&Bやゴスペル、ソウルミュージック、ストリートダンスといったものが「ソウル・トレイン」で一気に世界に広がりを見せるのです。
ソウルダンスの特徴と種類について
日本で踊られているソウルダンスを見た時の印象は「渋い」が強いのでは無いでしょうか。おそらく、ソウルダンスメインで踊っている方々の年齢層が高めであるのと同時にファッションが比較的オールドでクールな印象を与えてくれるのだと思います。また、ダンスそのものも派手な動きは少なく、ノリを強調するのも渋いイメージを与える要素の1つかもしれませんね。
しかし、元々はクールな印象の強いダンスではありません。「ソウルトレイン」などの映像でソウルダンスの原型を見ると、まさしくパーティダンスであり、ノリはあってもクールな印象は強く無いでしょう。ソウルミュージックに合わせたノリの良いダンスがソウルダンスの特徴なのです。
日本では「和製ソウルダンス」というジャンルも存在しており、独自の文化も作られています。なので、ソウルダンスと表現しても若干複雑になっている部分があるでしょう。しかし、ソウルダンスそのものはノリが重要であり、ステップやテクニックが重要視されるものではありません。ソウルダンスの種類については、あまり深く突き詰めず、ソウルのノリを感じることが何よりも大切でしょう。そんな特徴を持つダンススタイルなのです。
ソウルダンスが上手い有名人
実際、ソウルダンスのスキルを用いながら多くのジャンルを踊るダンサーはいます。今回は、ソウルダンス単体でのショーケースを行うようなダンサーを紹介します。
ソウルダンスが上手い日本人ダンサー
ソウルダンスという呼び方は日本で生まれたものとされています。日本独自の文化の中で発展してきた部分もあるでしょう。日本のソウルダンスシーンにおける重鎮を以下に示します。
Teddy dan
Dr.SOUL、O.G.Sに所属する大御所ダンサーであり、ソウルの神様の異名を持っています。ダンスの経歴は、1968年からあり、非常に長く精力的に活動しているダンサーです。
認定NPO法人J-blue Organizationの理事長でもあり、日本のダンス業界において重要人物であることに間違いありません。ダンスの歴史を深く知り、誰も真似できないダンスを見せるダンサーです。
SETO
Be Bop Crewに所属する大御所ダンサーです。ダンサーとしての活動以外にも、TVや映画、舞台、PVなどさまざまな活動をされています。日本のロックダンスシーンを牽引する重要人物ですが、ソウルダンスのスキルも高く、パーティダンスもSETOスタイルと呼ばれるオリジナルなダンスに昇華します。
ここでは、ソウルダンスの有名なダンサーとして紹介していますが、BeBopやpunking、タップダンスに至るまでさまざまなダンスのできるダンサーです。
ソウルダンスの基礎
ソウルダンスは、パーティダンスやパーティグルーヴと呼ばれています。つまり、ソウルのノリや音楽を表現していくことが大切になります。以下にソウルダンスの根本の基礎となるものを紹介します。
アイソレーション
ストリートダンスの基礎であり、当然ソウルダンスの基礎になります。ソウルダンスでは、シンプルなダンスが多く、リズムやアイソレーションの基礎部分が非常に重要になってくるでしょう。
アイソレーションは、身体のある一部分を固定し、ある一部分を動かすというテクニックです。ソウルダンスの技やステップにおいて、上手く表現するために重要になります。
リズムトレーニング
ダンスにおいて、リズムを取ることは基本になります。ソウルダンスにおいても、アップとダウンのリズムに合わせてリズムを取ることが大切になるでしょう。また、アップとダウンのリズムに慣れてきたら体全体のリズム取りのみでなく、腰でリズムを刻んでみたり、アイソレーションを組み合わせてみたりして、音楽を表現していくことが重要になります。
ソウルダンスの技・ステップの名前一覧
ソウルダンスで有名な技・ステップをここでは紹介します。技やステップは、ノリや音楽、さらには地域によっても表現が異なることがあるとされています。なので、ダンサーの踊り方によって見え方が大きく異なることもあるでしょう。しかし、ソウルダンスの非常に多くの数の技やステップ名を知ることで、情報を得る役に立つはずです。以下にソウルダンスの代表的なステップを10個紹介します。
Funky Chicken
Chickenの名前の通り、ニワトリを表現したダンスになります。膝を開いて閉じる動きを繰り返しながら、肘を前後に動かすようなダンスになります。ニワトリが羽ばたいているような動きをします。音楽に合わせてみると、非常にノリノリな感じを表現できる楽しいステップでしょう。
Water gate
シンプルに左右にステップを踏んでいくダンスですが、1972年のウォーターゲート事件が名前の由来になっているのではないかとされています。どちらに行くのか?というような表現が大切になるステップです。しかし、表現の幅は広く、腰で左右にリズムを取ったり、ロールのような回すような動きを取り入れてみたり、ノリの表現を変化させることができるでしょう。
Shamrock
左右に脚を広げ、体を半転させて元の位置に戻るような動きを繰り返すダンスです。リズム取りとして、ステップのタイミングでアップのノリを用いることが多いです。ソウルダンスでもよく用いられるステップですが、ソウルのみのスキルではありません。ロックやヒップホップを含め、非常に幅広いジャンルのダンスに用いられているステップです。
Jigoro
肩を左右に揺らしながら、軽くシェイクするようにリズムを取る技になります。基本的には、裏拍でリズムを取る動きであり、慣れないと難しい技になるでしょう。
ジゴロとは、いわゆる「ヒモ男」という意味です。つまり、女の人にたかってフラフラと生きているような方をイメージするステップであることから名付けられたとされています。
Tilt
「傾ける」という意味のある技になります。肩幅より少し広く足を開いた状態で、左右に重心を揺らしながら、体を左右に倒すような動きにに合わせて、手を回すような動きを加えていきます。
ソウルダンスのみならず、ワックやヒップホップなど、さまざまなダンスジャンルにおいても用いられている技になるでしょう。ジゴロ含め、ティルトも非常にカッコイイ技です。
Soul CC
ソウルのステップの中でも代表的とされるステップです。クラブなどで、みんなで一緒に踊るような時もあるみたいですね。地域によって踊り方はかなり異なるようですが、8カウント×2で構成されるステップです。
最初の8カウントは前後の動きを強調したステップで構成され、後半の8カウントは左右の動きが強調されます。どちらも、元の位置に戻るような構成になっているため、広いスペースを使わずにその場で踊り続けることができます。
Bus stop
名前の意味は「バス停」ですね。動きの由来として、寒いバス停で待っている時の動きが参考にされているようですが、真偽は分かりません。しかし、動作自体は、寒くて脚を擦るようなダンスに確かに見えます。
バスストップは、足を開いた状態で、膝を前に出す動きを繰り返します。それをリズムの中心として、腕の動きは前後に振る動作を繰り返すという割と単純なダンスステップです。
Nasty
Funkyと同じような意味を持つNastyですが、ノリが非常にカッコイイ技です。Nastyは、特にステップの形があるわけではなく、ノリ方が名称になっています。クイック&ストップのような動きが特徴的です。
ノリ方はシングルで毎回ポーズを変えていくパターンと、ダブルでポーズを取っては1カウントノリを加えるパターンがありますが、織り交ぜてNastyができるようになると、最高にカッコ良いです。
Old man
足を踏み込むと同時に反対側の手を下方に伸ばす動作を繰り返すという、かなりシンプルなステップになります。動作だけ真似をするのであれば、すぐにできてしまうステップでしょう。
しかし、シンプルであるからこそカッコよく見せるのは難しいです。重要なのは首のノリになります。ビート音に対して首を後ろノリでカウントを取っていくとカッコ良く表現できるでしょう。また、若干溜めるようなノリがよりカッコよさを増す秘訣になります。
4 corner
左足を斜め前に出し、右足を斜め前に出すという単純なステップに腰を円形に回す動きを追加するだけでできる技になります。単純な動きながらセクシーさを表現できるカッコ良いステップです。もしかしたらワックのダンスで用いられているイメージが強いかもしれませんが、実はソウルダンスが元になっています。
ソウルダンスを踊るならこの曲
ソウルダンス・パーティダンスの雰囲気を表現するには、ソウルミュージックやR&Bが一般的に用いられます。以下に曲を含めて紹介していきます。
ソウルミュージック
ゴスペルとR&Bが融合し、1960年代に生まれた黒人音楽です。R&Bやゴスペルの歴史はもっと古いですが、それが組み合わさってソウルミュージックが誕生しました。
ゴスペルの美しい曲調とR&Bのリズムと哀愁感が合わさり、ダンスミュージックとして用いられやすいジャンルでもあります。
Cheryl Lynn – Got To Be Real
今もなお名曲であり続けるシェリルリンを代表するナンバーです。ゴスペルを感じる力強い歌声とハーモニーが特徴でありながら、リズムも非常に良く、ダンサーとしては音をハメるポイントも分かりやすいダンスナンバーです。
Erykah Badu – On & On
ネオソウルの女帝とも呼ばれるErykah Baduを代表する曲です。落ち着いた曲調で、2コード進行であるため、ずっとループしているような曲ではありますが、飽きることのない内容の複雑さがあり、気持ちよくセクシーなナンバーです。
The Jacksons – Heartbreak Hotel
マイケルジャクソンを有するJACKSON5が、The Jacksonsに改名し、四枚目のアルバムに収録されている曲です。1980年代の曲ですが、今でもソウルダンスのナンバーに用いられることもあります。リズミカルでアッパーな曲であり、テンション上がること間違いなしでしょう。
R&B
リズム&ブルースの略であり、悲しげな印象を持つメロディとリズミカルな特徴を併せ持つ黒人音楽の1つです。ソウルミュージックより歴史は古く、今もなお名曲が生まれ続けるジャンルです。
SZA, Justin Timberlake – The Other Side
有名なR&Bのナンバーですが、ソウルダンスでも踊りやすい曲調です。BPMは早すぎず、ボーカルの表現に合わせたダンスもしやすいでしょう。PVでは、ジャスティンティンバーレイクやシザがダンスを披露しているため、見てみるとダンスの振りを作るのであればイメージがつきやすいかもしれません。
Brandy – Best Friend
女優であり、歌手でもあるブランディのナンバーです。スロウなBPMとボーカルのノリが、ソウルダンスにおける表現にマッチしやすいでしょう。
親友について語る歌詞は、抜群の歌唱力と相まって哀愁漂うR&Bを感じさせます。
Eric Benet – Spanish Fly
ネオソウル・R&Bシンガーであるエリック・ベネイのナンバーです。跳ねるようなリズムでありながら、アップすぎない曲調は、ソウルダンスを表現するのにぴったりです。リズミカルでありつつ、渋さを演出するのにも良い曲ではないでしょうか。
日本語R&B
日本にもR&Bの曲はありますよね。しかし、なかなかソウルダンスを踊りやすい曲を探すとなると難しいかもしれません。今回は、その中でも踊りやすい曲を紹介します。
JiLL-Decoy association – ドレスを着る前に
ジルデコのドレスを着る前にという曲です。日本語の曲でありながら、日本語らしくないようなリズム感の非常に良いナンバーです。ソウルダンスにマッチするような自然と踊り出せる曲調が印象的です。
ソウルダンスに関するQ&A
さまざまなソウルダンスの基礎や技、ステップを紹介してきたところで、良くある質問についての解答をしていきます。どのようにソウルダンスをすれば良いのか?という点について説明していきますので参考にしてください。
ソウルダンスの衣装はどうやって選ぶ
ソウルダンスでパフォーマンスをする場合、やはりソウルミュージックと1960年代の雰囲気が重要になってきます。シャツやジャケット、ハットなどのクールなイメージで決める衣装が多いでしょう。実際に当時のソウル・トレインの映像を見てみると雰囲気が掴みやすいです。
ただ、ソウルダンスのみでパフォーマンスをするショーはあまり多くはありません。ロックダンスやワックダンスを組み合わせて行くのであれば、それぞれのダンスイメージによって衣装や靴の選定は異なります。
衣装や靴もTPOです。ショーケースを見せたい場合やバトルに出る場合でも異なってきますし、服装によって得られる印象も異なるでしょう。練習であれば、服装は自由です。ノーブランドも選択肢に挙がります。
TPOを意識しつつ、自分の体格やダンススタイルの中でファッションを決めていくのが大切になるでしょう。ただ、ソウルダンスの雰囲気には、やはり根本であるパーティダンス、パーティグルーヴという要素が重要になります。
ソウルダンスはどうやって練習する?
練習の方法は、独学でするか、スクールに通うかのどちらかになるでしょう。当然、独学の方がハードルは高くなります。ソウルダンスは、シンプルな技やステップが多く、形自体を覚えるのは難しくないでしょう。しかし、シンプルであるがゆえにノリやリズムの感覚が掴みにくく、格好良く見せることが難しい可能性があります。そこには独学の難しさがつきまとうでしょう。
最近では、日本語でもソウルダンスの練習に関する動画が多く、独学で学ぶことも可能です。しかし、直接見るのと動画ではやはりダンスの感覚を掴むのには差が生まれます。分からない部分が多いほど、質問できる相手がいたほうが上達は早くなるでしょう。
ソウルダンスは、パーティダンスです。楽しむことが重要になるため、多くの人数で練習したり、クラブのような雰囲気のある空間で上達するパターンが少なくありません。とにかく、ダンスを楽しむことが重要になるでしょう。
ソウルダンスを子供に学ばせるにはどんなスクールやレッスンがおすすめ?
中学生でダンスの授業が必修とされ、習い事としても注目されやすくなったダンスですが、一般的に3歳〜4歳程度で習い始めることが多いようです。レッスンの時間が60分を超えたりするような長い時間の場合は年齢が若いと集中力や体力の持続が難しい可能性があるため、習うダンスのスタイルや環境に合わせて考えていく必要があるでしょう。5歳〜10歳の間にダンスを習う子供も少なくないです。
ソウルダンスの場合、ストリートダンスの基礎でありながら、パーティダンスという楽しみやすい特徴があります。歴史が深いダンスであり、渋いダンスのイメージが一般的にあるかと思いますが、比較的早い年齢からダンスを学ぶことを検討していくのも良いかもしれません。新たなダンスジャンルへスキルを転用していくこともできるでしょう。
ダンススクールの運営形態は大まかに分けて3つに分類されるとされています。
- ・事務所付属の養成所のスクール
- ・プロフェッショナルを目指すスクール
- ・ダンスを楽しむためのスクール
の3つです。それに加えて、一般的に3つのコースに分類されるでしょう。
- ・上級者
- ・中級者
- ・初級者
全てがこれらの分類に分けられないとは思いますが、「目指したい場所はどこなのか?」をしっかり把握してから決めていくことが大事になるでしょう。
その他にも、ダンスジャンルやスタイル、ダンスの先生との相性や発表会があるかどうか、お金の支払い方法など、さまざまな要素があるため、比較検討してみるのが良いです。子供から始めるのであれば、まずは初心者コースから始めてみて、より好きなジャンルを見つけて上級のコースを目指していくのが良いでしょう。
ソウルダンス単体で考える場合、メディア露出の場面はある程度限られます。その辺りも考慮する必要があるでしょう。しかし、ストリートダンスの基礎となるソウルダンスは他のさまざまなジャンルへスキルを繋いでいくことができます。ソウルダンスに興味を持ったのであれば、まずはソウルダンスから学び、その後に別ジャンルでの転向も選択肢に入れて良いかもしれません。自分の本当に表現したいことは何かを見極めて学ぶのが良いでしょう。
初心者の大人がソウルダンスを始めるにはどうしたらいい?
インターネットが発達した現在では、動画コンテンツが充実しているため、独学でも始めることは可能ですし、大人の未経験者のためのスクールもあったりします。オンラインレッスンも行っている所もあるでしょう。一般的にダンススクールは、キッズに向けた内容が多いですが、ソウルダンスは比較的大人向けな印象があり、スクールに通っている年齢層の高い場合もあるでしょう。
ソウルダンスは、歴史が深く、年齢が高くなってからも踊り続ける方のいるジャンルです。比較的ステップや技がシンプルであり、年齢を重ねても踊り続けやすく、楽しめるダンスジャンルでしょう。実際にダンスをやりたいと思ったら、ダンスを習う環境を検討してみるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?ソウルダンスに関する歴史や曲から、ダンスの技術の内容に至るまで網羅的に解説してきました。ソウルダンスは、ストリートダンスの基礎と表現され、パーティダンスの要素を色濃く残すダンスであり、魅力が満載です。ダンスは、キッズから大人まで、楽しもうと思った時から何の準備も要らずに体1つで楽しむことができます。好きなジャンルを見つけてみて挑戦してみてはいかがでしょうか。