ロックダンス(Lock Dance)とは?歴史や基本動作、代表曲まで徹底解説!

ストリートダンスの中でも、特に人気のあるジャンルのひとつ、ロックダンス。
テレビやコンサートなどで、ジャニーズなどのアーティストが踊っている姿を見ることがありますよね。
しかし、「どんなダンスがロックダンスなのか」をご存知の方は少ないかもしれません。
今回は、歴史や基本動作、代表曲などから、ロックダンスの魅力についてご紹介します。
この記事を読めば、ロックダンスを見分けられるようになるはず!

ロックダンスとは


ロックダンスは、1970年代に誕生したストリートダンスのひとつです。
間違えられやすいのですが、音楽ジャンルの「Rock」ではなく、「Lock」という表記。
激しい動きから一転して、鍵をロックするように静止するスタイルが「錠」に似ていることが由来です。
また、「ロッキン(Lockin’)」や「ロッキング(Locking)」という別名で呼ばれることもあります。

ロックダンスの歴史

ロックダンスが作り出されたのは、1960年代後半。
当時のアメリカでは、「ファンキーチキン」というニワトリが陽気に踊っているようなダンスが大流行中。
しかし、「ドン・キャンベル」というアメリカ人は、ファンキーチキンを滑らかに踊ることができず、ダンスの動作を分けて練習していたそうです。
その練習法が、「静止(ロック)」させること。
これを見たダンス仲間たちが面白がって真似していったことで、「ロックダンス」という新しいジャンルになるほどに広まっていったのです。
ロックダンスは、ドン・キャンベルが偶然作り出したジャンルということですね。
そして、ドン・キャンベルは、「The Lockers(ザ・ロッカーズ)」というダンスチームを仲間たちと結成。
「Saturday Night Live(サタデーナイトライブ)」に出演するなど、じわじわと人気が出てきました。
そんな中、1971年10月2日に放送開始されたダンス音楽番組「Soul Train(ソウルトレイン)」が全米で大ヒットします。
なんと、翌年の1972年、この超人気番組にThe Lockersが登場。
テレビ出演をきっかけにロックダンスが認知されていきました

現在、ストリートダンスは数多くのジャンルに分かれています。
他のジャンルの歴史も一緒に見ていくと、より一層ロックダンス誕生の背景がわかりますので、ぜひ、以下の記事も一緒に読んでみてくださいね。

日本でロックダンスが流行したきっかけとは?

日本でロックダンスが流行する契機となったのは、1980年代。
The Lockersのメンバーでもある「TONY GOGO(トニー・ゴーゴー)」が、九州でロックダンスを教え始めたことによります。
さらにロックダンスの流行を呼んだのが、TONY GOGOの息子たちである、兄の「REI(麗)」と弟の「YUU(優)」で結成した「GOGO BROTHERS」の活躍です。
2006年、オールドスクールのW杯とも言われるイギリスのダンス大会「UK B-Boy Championships」で優勝、フランス・パリのダンス大会「JUSTE DEBOUT」のLOCKIN部門で準優勝。
これらの吉報は、瞬く間に日本全国に広まり、ロックダンスというジャンルが日本に根付いたのです。
2021年の「JUSTE DEBOUT」では、TONY GOGOが優勝していますから、現在でも世界に通用するパフォーマーということがわかりますね。
また、日本国籍を取得したTONY GOGOたち親子は、ロックダンスを教える側としても活動を続けています。

下記の動画では、GO GO Familyのダンスのレベルの高さが伝わってきます。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3DHb4W-YoIs)

ロックダンスの特徴

ロックダンスと言うと、クールでカッコイイ踊りの中に挟んでくるコミカルな動きや、突然カチッと静止する姿が特徴的。
シャツ・ベスト・ハット・ネクタイといったスタイリッシュな衣装で踊ることが多いです。
使用する音楽のジャンルは幅広く、1970年代に流行していたファンク・ソウル・ディスコ音楽など、ダンサーによっては、R&Bやハウスミュージックなども取り入れています。
また、普段の何気ない仕草を元にしたポーズが由来になっている技もあるので、初心者でも馴染み深く、始めやすいことでしょう。

ポーズについては、「ロックダンスの基本ステップ」の項目で詳しく解説しますね。

ロックダンスとヒップホップダンスの違いとは?

ロックダンスとヒップホップダンスは、同じストリートダンス。
しかし、ジャンル分けがされるほど、ハッキリとした違いがあるのです。
その違いについてまとめました。

ロックダンス ヒップホップダンス
リズムの刻み方 アップ ダウン
重要視される点 止まる、動くのメリハリ 常にリズムに乗っていること
音楽 ロック系ではない
1970〜1980年代のファンクやディスコ系の音楽
ヒップホップ系が主流
1990年頃から最新までの様々な音楽
時代による変化 ほとんどない
基本となるステップがある
あり
常に新しいスタイルを生み出している
流行しているスタイルやステップを取り入れる
ジャンル分けの難易度 低め 高め
ヒップホップ系の中にも何種類か存在する

一見似ているダンスでも、意外と違いがあるものですね。
より詳しくヒップホップダンスの特徴を知りたい方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

ロックダンスが上手い有名人


ジャニーズなどのアーティストの振り付けにも使われるロックダンス。
ロックダンスを得意とする有名人は数多くいますが、中でも特に上手いとされている方、話題となっている方をご紹介します。

中居正広

元SMAPの中居正広さん。
SMAP時代、コンサートなどでソロダンスを披露する姿には、圧倒的な存在感がありましたね。
中居さんのダンスに影響を受けたというジャニーズの後輩も多いほど。
ロックダンスの魅力である、キレッキレの技からのピタッと静止するテクニックは、まさに一級品ですね。
普段のバラエティでは、お茶目なキャラクターを見せてくれますが、ダンスを踊ると別人のような格好良さを見せてくれます。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Ut8ZWEs53m0&t=17s)

様々な賞を総なめにしてしてきた、国民的アイドルの嵐。
嵐のロックダンスと言うと、1999年のデビュー曲『A・RA・SHI』ですね。
抜群なキレと5人全員でキレイに揃ったダンスは、当時、話題を呼びました。
その後もキレのあるダンスは健在。
ロックダンスの他にも、ヒップホップダンスなどの様々なジャンルのダンスを披露し、ファンを魅了し続けました。
残念ながら、2020年に活動休止となりましたが、嵐のダンスが再び見られる日が待ち遠しいですね。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=evCrxxtslVU)

KENZO ――DA PUMP

芸能界でもトップを誇るロックダンサーはKENZOさん!と言っても過言ではありません。
世界大会で8年連続世界一になるほどにロックダンスのスキルを備えている他、ブレイクダンスも得意
さらには、振付師としても数々の楽曲を手がけており、その活動は多岐にわたっています。
KENZOさんは、そんな自分のことを、日々ダンスのことばかり考えている「ダンスバカ」だと自称していました。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=bDmwLvbU4cU)

中務裕太 ――GENERATIONS from EXILE TRIBE

中務裕太さんは、GENERATIONSのパフォーマーとして、実力派のダンスを披露しています。
小学生の頃に、世界で活躍する実力派ロックダンスグループ「Hilty & Bosch (ヒルティアンドボッシュ)」 のレッスンを受けていたり、ポップダンスを習っていたこともあるため、彼のダンスの迫力には、目を見張るものがあります。
激しい動きをしながらも一切ブレない軸、次の動作に以降するギリギリまで止める体幹の強さは素晴らしいですね。
語り尽くせないほどダンスの実力はトップクラスと言えるでしょう。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=wq–_kELmUI)

AKB48

「#どえらいダンス」として、SNSで話題を呼んだ、AKB48の『根も葉もRumor』。
元々アイドルグループのため、ロックダンスに専念しているアーティストと比べてしまうと、どうしてもダンススキルの実力差は出てしまいます。
しかし、振り付けの揃い方、フォーメーションの美しさは、アイドルグループだからこそのグループ全体の熱量を感じられます。
複数でのダンスパフォーマンスは、ひとりで踊るものではなく、その場にいる全員で心をひとつにして踊るものであることが、伝わってきますね。
また、『根も葉もRumor』の難易度と激しさは、数々のダンスパフォーマーの心に火を点け、「踊ってみた」動画がネット上にたくさんアップされていますので、見比べてみるのも楽しいです。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=gxzc1XfhVek)

ロックダンスの基礎


ロックダンスをキレッキレに踊るには、日々の基礎練習が大事になってきます。
基礎練習をしっかりしていないと、きちんとしたロックダンスを踊ることができません
ここでは、ロックダンスには欠かせない2つの基礎を紹介します。

アップのリズム

ロックダンスは、オンカウントで上に向かってリズムを取る、「アップのリズム」が基本となります。
アップのリズムは、ダウンのリズムにくらべて少し難しく、日本人はアップのリズムを取るのが難しいとも言われていますので、リズムが身体に染み込むまで練習をしてみてください
どのダンスジャンルでも同じことが言えますが、リズムがしっかりと取れていないと、カッコイイダンスにはなりません。

アイソレーション

他のジャンルのダンスでもよく聞く「アイソレーション」。
ロックダンスでも、身体の一部分を動かすアイソレーションが大事になります。
首・胸・腰などを左右前後に自由に動かせるようになることで、ダンスの動きに幅が出てくるでしょう。

ロックダンスの基本ステップ


ロックダンスでは、基本となる様々なステップを組み合わせて踊ります。
組み合わせた基本技を、キレ良く、派手に見えるように踊るにはどうすれば良いかを追求することが重要なのです。
ここからは、よく使われる代表的なステップを10個紹介します。

トゥエル(TWIRL)

拳を顔の横に持ってきて、手首を巻くように回す動作のこと。
手首を返すときに、手首をリラックスさせてバウンスさせるのがコツです。
ロックダンスを学ぶ上で、初心者が最初に教わる基礎でもあり、様々な技や振り付けなどに使われます。

ロック(LOCK)

腕を身体の前で静止させる動き。
激しい動きの合間にロックすることで、巧みな緩急が付けられ、キレのあるカッコイイダンスになります
トゥエルと組み合わせることが多いです。

ポイント(POINT)

腕を伸ばして指を差す動き。
簡単に思えますが、ただ指を差すだけではなく、メリハリを付けることが重要です。
ちなみに、ドン・キャンベルが踊っている際、笑っている観客に対して「いま笑ったな!?」と指を差したことで出来たモーションだと言われています。

ペイシング(PACING)

拳を横に出してパンチを打つ動きで、別名「ドラム(DRUM)」。
振り付けにも使われますが、アップのリズムを刻むテクニックでもあります

ファイブ(FIVE)

相手を讃えて手を叩き合う動きで、別名「クラップ(CLAP)」。
自分で手を叩くときには、「SELF FIVE(セルフファイブ)」や「SELF CLAP(セルフクラップ)」と名称が変更されます。
コツは、両手を左右に捻らせて音を出すこと。
同時に首を上に引っ張るなど、アクセントを入れるだけで、また違った味が出ます。

スクービードゥー(SCOOBYDOO)

片足をキックした後に、引くと同時に足を入れ替え、反対の足を上げて着地させる動き。
技の名前の由来となるのは、アニメ『スクービードゥー』に登場する犬の動きとのことです。
ロックとトゥエルを組み合わせるため、少し応用の要素を持っています。
最初は難しく感じるかもしれませんので、部分的に分けて練習してみると、動きがわかりやすくなるはずです。

スキーター・ラビット(SKEETER RABBIT)

太ももを上げてキックをした後に、前後に体重をシフトし、反対の足をもも上げする動き。
応用が利くステップでもあり、ロックダンス初心者でも覚えやすい技のひとつです。
少し複雑に見えますが、ポイントを押さえれば、そこまで難しい動きではありません。
キックするときに膝下をリラックスさせることがポイントです。

ストップ・アンド・ゴー(STOP & GO)

直立のまま両腕を上げてロックした後、片足を後ろに下げると同時に、腰から身体を横に向け、重心移動の反動を利用して、姿勢を最初の位置に戻す動き。
難しいステップに思えますが、実際に踊ってみると、比較的動作が簡単なことがわかるはず。
身体の重心移動やメリハリのある動きを習得するにはうってつけなステップです。
走り出す瞬間を表現しているため、そのイメージを持って練習することをオススメします。

ウイッチ・アウェイ(WHICH AWAY)

身体を正面に向けたまま、上下に跳ねるようにバウンスしながら、片足ずつ足を振り挙げ、振り下ろす動き。
さきほどご紹介した、AKB48の『根も葉もRumor』のサビで使われているステップですね。
ポイントは、踵から上げ、踵を巻くように下ろすことと、身体の軸を真っ直ぐに固定させること。
膝が肩くらいの高さまで上がることが理想的ですので、股関節を伸ばして可動域を広げておくことは重要になります。

キックウォーク(KICK WALK)

片足をキックし、もう片方の足の膝を上げ、下ろすのと同時に膝を開く動きで、別名「ピンプウォーク(PIMP WALK)」とも呼ばれます。
キックしながらステップを踏むので、小刻みに跳ねるアップのリズムを意識することが重要です。

ロックダンスの代表曲


「Lock」ダンスを「Rock」ジャンルの曲で踊ることはほとんどありません
ロックダンスに合うジャンルとしては、ブラックミュージックが挙げられます。

ロックダンスに合うブラックミュージック
  • ファンク
  • ソウル
  • ディスコ
  • ヒップホップ
  • R&B

この中で、一番有名なのはファンク。
特に、1960年代~1970年代にアメリカで流行したファンクミュージックを使うことが非常に多いです。

ファンクミュージックの特徴
  • 16ビートのリズム
  • グルーブ感が強く、ノリが良い
  • リズムが同じであったり繰り返しのフレーズが多い
  • アップテンポからスローテンポなどテンポが様々
  • オルガン・ギター・ドラムで奏でられている

これらの特徴から、ファンクミュージックは、ロックダンスのようなアップテンポな振り付けに適しています
それぞれのダンサーが、自分の振り付けに合う音楽を探すため、最近では、エレクトロ、ハウス、ポップスなどの曲に合わせるダンサーも増えているのだとか。
とはいえ、ロックダンスを代表する曲ももちろんありますので、ついついロックダンスが踊りたくなるような曲を8つご紹介します。

『Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine』 ――James Brown

ファンクミュージックを代表する歌手、ジェームス・ブラウンの曲です。
「ゲロッパ」の愛称でも親しまれていますね。
アツい掛け声や歌声と共にファンキーに踊れること、間違い無し。
他にもロックダンスに合う曲がたくさんありますので、彼の曲を一度聴いてみてください。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=huZFThnetjo)

『Call Me』 ――Skyy

大人っぽくオシャレなロックダンスに合う曲。
ディスコ調な音楽も相まって、女性のダンスにはオススメです。
初心者がトゥエル、ロック、ペイシングなどの練習のために使うと、程良いテンションを保てることでしょう。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=yuuVWXqQmZQ)

『How Gee』 ――Black Machine

イントロがとても有名なロックダンスの定番曲。
音楽イベントでもよく使われており、ロックダンスだけでなく、ヒップホップダンスやブレイクダンスで使われることもありますね。
ゆっくりな曲調とリズムの取りやすさから、スキーター・ラビット、ストップ・アンド・ゴーなど、初心者にとっては複雑なステップを練習するのにオススメな曲です。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=JGHwNy9ZMts)

『2025』 ――Candy Dulfer

サックス奏者、キャンディ・ダルファーの曲。
彼女のジャズミュージックの中で、『2025』は比較的アップテンポですので、非常に盛り上がります。
カチッとしたロックダンスよりも、ソウルフルなロックダンスに向いているかもしれません。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Ro0EDZwj6UY)

『Big Breakdown』 ――Hans & Candy Dulfer

先述のキャンディ・ダルファーの父、ハンス・ダルファーとのコラボ曲。
ノリの良いサックスのテンポに合わせると、踊っているだけで楽しい気分になれます
もちろん、観客を盛り上げるのにも最適な曲です。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=CRjLUuJAGRw)

『Soul with a capital S』 ――Tower Of Power

アメリカのファンクバンド、タワー・オブ・パワーの曲。
非常に音ハメしやすい管楽器のメロディーと力強い歌声のおかげで、ノリ良く踊れます。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=OSCz31lcSxI)

『Obstruction 77』 ――佐藤直紀

テレビドラマ『WATER BOYS』の挿入曲。
ファンキーなビートから紡がれるカッコ良さと曲の展開は、ロックダンスに非常に適しています
日本発祥のロックダンスミュージックとして、世界中が虜になっているのです。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VFRDJN0jp5g)

『シロクマ』 ――Jabberloop

京都出身のジャズバンド、ジャバループの曲。
『ニュースZERO』で使用されたことでも有名です。
イントロからスピード感があり、盛り上がりやすいため、ロックダンサーの中で高い人気を博しています。


(引用元:https://www.youtube.com/watch?v=GPwrwH0hvBo)

ロックダンスに関するQ&A


ここまで、ロックダンスの歴史、基本動作、代表曲などをご紹介してきました。
ロックダンスの魅力を感じられたでしょうか?
しかし、実際に始めるためには、現実的な情報が足りないと思います。

ここからは、「ロックダンスを始めたい!」「子どもにロックダンスを習わせたい!」という方からよく聞く質問にお答えしていきます!

Q.|ロックダンスを子どもに学ばせるにはどんなスクールがおすすめ?

A.|基礎を重視するスクール

普段のレッスンから、基礎をしっかりと教えてくれるダンススクールを選ぶと良いでしょう。
子どもの時から基礎を身に付けているか否かは、本格的にロックダンスに打ち込みたいと思ったときに、大きな差となります
将来のことを考えるのであれば、基礎を重要視してください。
そのために、プロの講師が在籍しているスクールを探すのもひとつの手です。
また、月謝制か回数制で選べるスクールに通うと、お子様のペースに合わせたレッスンを受けさせることができます。

Q.|初心者の大人がロックダンスを始めるにはどうしたらいい?

A.|大人向けのスクールを探す

ダンススクールといえば子どもが通っているイメージが強いですよね。
しかし、実は大人クラスや初心者クラスなどもたくさんあるのです。
スクールによっては、20時などの遅い時間から始まる大人向けのクラスもあるので、お近くのダンススクールを探してみてください。

Q.|女性のロックダンスの衣装はどんなものを選べばいいの?

A.|個性に合わせた自由なコーディネート

男性の方が踊っているイメージの強いロックダンス。
とはいえ、その2割程度は女性のロックダンサーです。
ダンサーにとって、服装、ヘアスタイル、メイクを含めた自分の魅せ方は非常に大切ですよね。
チームで踊るなら、セットアップやベストなどで合わせるのがオススメ。
ソロであれば、自由なコーディネートで構いません。
ご自身の個性に合わせて、カジュアルだったり、フォーマルだったりと変えてみてください
方向性がわからなくて悩んでしまったときには、サスペンダーにサテンシャツを合わせて、ハットやハンチング帽を被るのもアリ。
自身の踊り方を研究すると同時に、衣装も研究してみてくださいね。

Q.|ロックダンスはどうしたら上達する?

A.|日々の基礎練習を欠かさない

「練習してもなかなか上達しない…」という方にオススメするのが、徹底した基礎練習です。
ロックダンスは、基本技を組み合わせていくダンスであり、その緩急が問われます。
これを修得するには、アップのリズム、アイソレーションの他、トゥエル、ロック、ポイントなどの基礎を身体に馴染ませることが大切
日々の基礎練習を重要視してください。
また、ロックダンスの基礎は、場所を取らず、ドタバタと音を立てないステップが多いのも特徴。
集合住宅などでも気軽に練習できるのは大きなメリットですよね。
身体の動かし方がスムーズになるくらい、反復練習してみてください。
ビックリするほどの上達ぶりを感じられることでしょう。

まとめ


激しくコミカルな動きから、一転してロックする、独特なスピード感を持つロックダンスは、非常にクールでカッコイイですよね。
The Lockersが個性を活かした派手な格好をしていたように、ダンスだけでなく、衣装や表情などで観客を楽しませられるエンターテインメントなのです。
あらゆる角度から自身のスタイルを確立させることができますから、奥深いダンスと言えるでしょう。
自分に合ったロックダンスを見つけるためにも、まずは基礎から練習してみてください。
大好きなアーティストを目指すことで、より一層気合も入ることでしょう!