本戦では、すべての出展作品が「公募オーディション」を開催し、出演ダンサーを幅広く集めることが義務づけられています。
2016年6月1日~7月3日に各作品一斉に「ワークショップ&公募オーディション」を実施。作品出演希望ダンサーを公募します。
1作品につき12時間(※もしくは深夜レンタル3回)の振写しができるスタジオを「作品制作サポート校」としてご用意します。
振付けをする対象として、15 名以上の「一般ダンサー」が出演することが条件となります。
作品は、コレオグラファー1 名+ 4名までの共同制作者・共演者(「ゲスト・パフォーマー」)で臨むことができます。
5名以内であれば、コレオグラファー個人ではなく、「コレオグラフ・チーム」としての出展も出来ます。
作品の長さは5分以内。すでに発表したことがある作品、未発表作品等は問いません。
※ただし、スクール発表会用に作った作品は、必ずそのスクールの許可を頂いて下さい。
※シード・コレオグラファーは、前大会と同内容の作品は出展できません。
小道具、中道具は使用可、大道具は不可。中道具とは〝暗転中30 秒以内に自分たちで設営・撤去できるもの〟と定義します。
大会2週間前に、アーティストとして、「作品タイトル」と〝その作品にかけた想い〟を提出して頂きます。
大会の目的上、身体表現以外のパフォーマンス(楽器演奏、台詞など)要素をもった作品は不可とします。
舞台上の清掃を必要とする演出(紙吹雪など)、特殊申請な必要な演出(火の使用など)は不可とします。
1人のダンサーが複数の振付け作品に出演することはできません。※ゲスト作品は可能です。
出演ダンサーは、以下の参加費用を、「作品制作サポート校」使用前に大会運営事務局に支払う必要があります。
参加申込料:¥15,000 + 動員協力チケット販売分×3 枚以上(任意の日程・席種)(※予定)
今大会では出演者観覧席のご用意はありません。本番観覧をご希望の場合は観覧チケットが必要になります。
※出演ダンサーは「ゲネプロ」の、ご自身の作品の待機時間以外において、他の出展作品をご覧頂くことができます。本戦は公演本番中、観覧チケットのない出演関係者は客席エリアに出ることはできません。
「関東圏外」からご参加の方は、チケット販売分をなくし、参加申込料¥20,000のみで参加することが可能です。
次大会シード権 → 審査員評価の上位5作品(Chapter.5大会は各部上位3作品)に選ばれた作品、また特別選定賞に選ばれた作品は翌大会まで。審査員賞(Chapter.5大会は殊勲作品賞も含む)に選ばれた作品は翌3大会まで、本戦出展シード権を得るものとする。
Legend NEXTシード → Legend NEXTプログラム協力コレオグラファーは日程的に予選参加が難しいため、直後の本戦はシード参戦権があるものとします。
過去大会レジェンド、セミ・レジェンドの参戦 → コレオグラファー本人ではなく、その〝作品〟を評価するという方向性強化のため、過去優勝者も翌々大会より再参戦可能とし、永久シードとします。また、準優勝〝セミ・レジェンド〟を獲得したコレオグラファーも大会永久シードとします。