■Legend NEXT≠ニは■



『Legend NEXT』プログラム作品
研究生&蜿Wオーディション開催!!


『Legend NEXT』プログラム参加者は、各コレオグラファーの研究生≠ニなり、
1期12時間のペースで、舞台公演本番まで「題材作品」を学ぶ!
研究生≠ノなるためには、各作品ごと設定されたオーディンを受けて頂く必要があるが、
今度は競うことではなく、より多くの人たちに「名作」を伝えることがコンセプト!
  だから、『Legend Tokyo』大会より、より門戸が開かれたかたちで行なわれる。
本公演も参加しやすいゴールデンウィークに開催。ぜひこの機会にチャレンジしてみよう!


『Legend NEXT』プログラムの主な流れ

@まずは体験ワークショップ≠ノ参加!
→ 気になる作品を実際に体感できる!

A各作品ごとに設定されたオーディション≠ノチャレンジ!
→ ぜひ積極的にトライしてみよう!

B合格者は、各コレオグラファーの研究生≠ノ。
2期〜4期かけて1つの作品を学ぶ!

Cプログラム受講料は12時間で\10,000!
※一部、変則的なペースで実施される作品もあります。

プログラム終了後…
Dさらに追加で舞台公演に向けてリハーサル!

●公演リハーサルに関する受講料・出演料は一切無料!
※参加条件によって数枚のノルマチケットがあります。
※別途、衣装代などがかかります。(作品により異なる)

E5月5日・6日に舞台公演『FINAL LEGENDV』にて
今度はキミが各作品の出演ダンサーとなり、観る者に感動をお届けする!

『Legend NEXT』の講師コレオグラファーは、業界の第一線で活躍している人、
もしくは自身のダンスカンパニーをもって公演活動行なっている人がほとんど。
コレオグラファーに認められれば、今後のキミの活動もさらに広がる!
☆日程の都合があえば、複数の作品に参加することも可能!
☆プログラム開始後の途中参加は不可。これが最後の参加チャンス!




企画主宰者よりご挨拶

知識の共有、
それは新たなる進化を生み出す。


模索の中から生まれた『Legend Tokyo Chapter.1』。この大会が終わった時、次なる目標は出展作品すべてがハイレベル作品の集まりであること≠ナした。
そして誰もまだ見ぬ世界≠求めて。予選大会を行ない、確固たる選ばれたコレオグラファーのみが集結した『Legend Tokyo Chapter.2』。
かつて未知なる世界であったこと≠ヘ目の前で現実となりました。
しかし、その瞬間。未来に対する、なんともいえぬ不安を感じました。1つ明確な現実に気付いたからです。

今の日本には、チーム・コンテストに勝てるようになるためのスクール、ダンスバトルに勝つためのレッスンは数多くあります。
しかし、コレオグラフやダンス・エンターテインメントを教えてくれる場所はほとんどありません。 根本的なこと。「観る人誰もが楽しめる!、感動する!」。そんなダンス作品を創るには模索≠オか学ぶ方法が無いのです。
『Legend Tokyo』で培われたノウハウを伝える場所はなく、先人の成功は映像でしか受け継がれません。挑む人は、毎回、自力ですべてを模索≠オなければいけないのです。
明確な現実として、日本のコレオグラフ・シーンは、まだまだ不完全なのです。そこで「日本のダンス・エンターテインメントを広げたい!」と訴えた大会を開催しても不完全な試みでしょう。
 では、誰もが楽しめる作品の創り方を学ぶ、伝える≠スめの最良の方法は何なのか? 単なる演出論の座学では成立しません。

1つ明確な答えがあります!
それは、自分が目標とする成功作品を分析して学ぶこと!
  それを創った人に師事して、完全に真似して1度やってみること。

そして、それを自分自身が消化できるネタにすることで、より新しい何か≠ェ生み出されます。 すべての文化は、先人の発明を受け継いで、新しい人がそれを進化させることにより、広がってきました。
ダンス・エンターテインメントのみ、毎回、誰か新しい人が作品を創るたびに、原野から文明を生み出すような作業を続けていても、将来的に大きな進化や広がりは難しいでしょう。 ダンス・エンターテインメントにも、誰かが創って成功した、新しい発明を受け継ぐ場所、それを伝える場所が必要なのです!

そんな必要を感じてレジェンド補完計画≠スローガンに生み出したのが本企画。すでに成功した作品を再現することによって、ダンス・エンターテインメントを学ぶというものです。
  
日本のダンス・エンターテインメントを広げるために――「競う環境、評価される環境が必要」、それは正しい試みだったと信じています。
しかし、その競う環境≠セからこそ生まれた知識、ノウハウがあります。
それらを「SDM」誌面のインタビューだけでなく、実際に体験できる環境をつくり、後世に伝えていく場所をつくる!
それによって、初めてレジェンド≠ヘ、「日本のダンス・エンターテインメントを文化にする!」という目的をもったプロジェクトとして新たな1歩を進めるものと信じております。

「SDM」編集長/『Legend Tokyo』大会主宰
工藤 光昭



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